毎日使うキッチンだから使い勝手よく、
キレイに使いたいですよね。
でも実際は、毎日バタバタしてしまって
片付けが上手くいかない！
という方も多いのではないでしょうか。
子育て奮闘中のママやお仕事との
両立で忙しいママにとっては、
キッチンをキレイに保つのも一苦労ですよね。
自己流でオシャレにしたいと思っていても、
実際やってみるとなんだか
ダサいし使い勝手が良くない！
なんて経験もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、キッチン収納を
スッキリするべくコツをご紹介していきます。
キッチン収納のコツを知ろう！散らからない収納術とは
それでは早速コツを紹介していきます。
これを実践すれば、きっとキレイな
キッチンを保つことが出来るはずです！
コツその1 見直しをしましょう
収納をどうするかと考えたら、
まずは収納する物をジャンル別に
してみましょう。
一気にやろうと思うと
気が滅入ってしまいますので、
少しずつやっていくのがおすすめです。
キッチンにある物は、
以下のようなジャンル分けができます。
- 食材 → 今使っている物 ストック
- 食器 → 普段使い用 来客用 季節物
- カトラリー
- キッチンツール
- 調理器具
- 洗剤
- 消耗品 → ゴミ袋 排水溝ネットなど ストック
- お弁当グッズ
- お菓子やパン作りのグッズ
簡単に分けてもこれだけの種類があります。
どれから手をつけよう？
というところですが、
賞味期限が書いてある食品から
見直すのがおすすめです。
ジャンル分けをしたら、
使っているものと使っていないものを分けます。
※まだ使える物は残しておかず、
今使っている物だけを残しましょう。
見直しをしていて、
同じ物がいろいろな場所に入っている場合は、
一気にまとめてやろうとはせずに
1箇所から手をつけていきましょう。
それからカゴや紙袋を利用して、
種類別に分けていきましょう。
コツその2 収納場所は使う場所に合わせましょう
物の見直しが終わったら、
次は収納を考えていきます。
コンロで使うのか水道で使うのかなど、
どこで使うのかを考えると
収納する場所が見えてきます。
- コンロ下 → 鍋 フライパン
- シンク下 → 包丁 ボウル 洗剤 消耗品]
- コンロとシンクの間 → キッチンツール 調味料
※キッチンツールはフックで掛けると
キオシャレに見えます。 - 引き出し → カトラリー
※キッチントレーなどで区切ると整理しやすいです。
上記はあくまでも一例です。
キッチンの広さや持っている物の
大きさや量によっては置く場所が
変わってくるかもしれません。
そのような時は、
どこで使っているかに合わせて
収納場所を考えていきましょう。
コツその3 定位置を決めておきましょう
新たに物を買い足すこともあると思いますが、
それを収納する場所はちゃんとありますか？
なんとなーくで床に置いたり
収納したりはしていませんか？
なんとなく収納してしまうと、
同じものを何度も買ってしまったり
することがあります。
きちんと収納場所を決めておけば、
そういったことは少なくなります。
たくさんストックを持つことも、
収納場所を圧迫してしまうことになります。
ライフスタイルに合わせて、
どの程度までのストックが必要なのかを
しっかりと確認しておく必要があります。
また、食べ物は衛生面に気をつけ、
重いものは高いところには置かない
なども考慮しましょう。
コツその4 引き出しの中は立てて収納しましょう
立てて収納すると、上から見て
どこに何があるのか見やすく、
奥に入り込むことも無くなるので
きれいに収納することができます。
鍋ラックやファイルボックスなどを
利用してみましょう。
ジャンル分けをしてファイルボックスや
カゴにまとめて入れておくと、
使う時にわかりやすくなります。
収納する物の幅や高さに合わせて
ファイルボックスやカゴは選びましょう。
ディスポーザーがあるキッチンの場合、
引き出しがコの字になっている
ところもありますので、
サイズを測ってから収納グッズを
選びましょうね。
収納をもっとキレイにする場合は、
レジ袋入れや、洗剤入れの色を
統一するといいでしょう。
キッチン収納はダイソーで決まり！？ダイソー商品で賢く収納！
収納グッズをいざ揃えようと思っても、
揃える金額はなるべく抑えたいですよね。
そこで活躍するのがみなさんの強い味方の
100円均一ダイソーです。
ここではおすすめしたい商品をご紹介していきます。
突っ張り棒
値段の割に丈夫で伸縮性もあります。
収納スペースに合ったタイプを
選ぶことができます。
シンク下の上の方に突っ張り棒で
棚を作るのもおすすめです。
収納例 鍋蓋 キッチンペーパーやラップのストック
ファイルボックス
さまざまな大きさや色の
ファイルボックスがあります。
キッチンに合った色や大きさを選びましょう。
収納例 フライパンや鍋 食器 立てて収納したい物
ボックス
収納する物の大きさや高さに合わせて
選びましょう。
さまざまなものが展開されているので、
選ぶのも楽しそうですね。
収納例 冷蔵庫の中 食器 調味料 食品庫の整理
まとめ
キッチンの使い勝手が良くなると時短になり、
ストレスがなく料理や家事をすることに
つながります。
調理器具やお皿がさっと取り出せたら、
キッチンに立つのが楽しくなるかもしれませんね。
キレイでオシャレなキッチンで
楽しいライフスタイルを送りましょう。
