１２月が近づいてくると、
町中がクリスマス一色になり、
クリスマスシーズンが始まります。
クリスマスにはどんなことをしますか？
一般的にはクリスマスパーティをしたり、
ケーキを食べたりして盛り上がると思います。
子供がいるとさらに
楽しいイベントとなりますね。
そんなクリスマスで、
最近日本でも身近なものになっているのが
「クリスマスカード」です。
海外ではクリスマスを祝う時期の挨拶状として
カードを贈りあうのが一般的です。
日本でいう年賀状のようなものですね。
海外では一般的なものですが、
日本では最近になって普及してきたようです。
今回はそんなクリスマスカードの作り方を
ご紹介します。
クリスマスカード手作りに、子ども写真の活用を！ナイスショットの選別！
クリスマスカードを手作りするときに、
お子様と一緒に作ったり、
子供の写真をカードに貼ったりして
楽しみたいですよね。
クリスマスカード作りが楽しくなる、
子供の写真を使った作り方を
２つご紹介します。
１、クリスマス用の衣装を着て写真を撮る
まず１つ目は、
クリスマス用の衣装を着て、
クリスマスカード用に写真を撮ることです。
子供にサンタクロースの格好をさせたり
トナカイの着ぐるみを着せたりして
写真を撮ります。
子供達も普段と違う格好ができて
とても喜ぶでしょう。
部屋をクリスマス風に飾り付けることで
さらにクリスマスっぽさを演出できます。
また、スタジオ等では
クリスマス撮影キャンペーンなどを
していることもあるので、
そういうところを利用すれば
さらにクオリティの高い写真を
撮ることができます。
２、変身写真クリスマスカード
２つ目は、普段の写真を
クリスマス用の衣装に飾り付けることです。
印刷した子供の写真を
カードの大きさに合わせて切り取り、
布や紙を使ってクリスマス衣装に
着せ替えしていきます。
この方法はもともとある写真を使えばいいので、
簡単に用意ができます。
また子供と一緒に作ることで、
楽しみながらクリスマスカードを
作ることができます。
子供自身に作ってもらうことで、
自分の思い通りの衣装に飾り付けすることができて、
とても満足感があるでしょう。
クリスマスカード書き方は？ナイスショットの笑顔見ながら楽しく書こう！
クリスマスカードにはこれといった
書き方はありません。
日本の手紙のように頭語や時候の挨拶など
細かいルールも決まっていません。
ただし、
結びなど注意するべきところはあります。
書き出し方は
まずは挨拶から始めることが多いです。
「メリークリスマス！」
から始めて本文に入っていくのが
一般的なようです。
また、クリスマスは本来キリストの誕生を
祝うお祭りです。
日本では宗教的な要素から離れて
楽しむ人が多いので、
あまり意識したことはないと思います。
海外の方などで、
キリスト教以外の人に送るときは、
「メリークリスマス」を
好ましく思わない人もいますので、
その点は気を付けましょう。
本文は相手を思いやり、
感謝の気持ちを込めて書きましょう。
長々と文章を書くよりは、
簡潔にまとめた方が読みやすくていいです。
３行～５行程度にまとめるといいでしょう。
日頃の感謝の気持ちやありがとうの思いを
メッセージに込めれば、
相手にも伝わり喜んでもらえるでしょう。
最後は
「いいクリスマスが過ごせますように」
などの結びの言葉で締めくくるようにしましょう。
相手の幸せを祈るような言葉で終わることで、
読んでいる相手も気持ちいいでしょう。
クリスマスカードの最後には、
誰からのメッセージであるかわかるように
自分の名前を書くことを
忘れないようにしましょう。
まとめ
最近、日本でもクリスマスカードを
送る人が増えてきました。
子供がいる家庭では、
子供の写真をつけることで、
毎年の成長をみることができていいでしょう。
また、子供と一緒にカードを作ることで、
クリスマスのイベントの１つとして
楽しむことができます。
クリスマスカードは相手に感謝の気持ちを
伝えるものでもあります。
決まった書き方はないので、
自分が伝えたい気持ちをカードに込めて
相手に渡すようにすれば、
気持はきっと伝わります。
メリークリスマス！！
