結婚・婚約

幸せ一杯のお二人に婚約指輪ランキング!婚約おめでとうございます!

 

先ずは婚約おめでとうございます!

これから先、様々な苦労や試練がありますが

きっとそれ以上に楽しい日々も待っています。

どうぞ末永くお幸せに!

 

そんな婚約を決めた

幸せいっぱいのカップルのために

ここでは婚約指輪の人気ランキング

見ていきましょう!

 

先ずは憧れのブランドもの婚約指輪

ランキングをご紹介していきましょう!

 

調査は「みんなのウェディング」という

結婚式関係のサイトでのWEB調査で

ホームページに掲載されている

結果をご紹介しています。

 

1 Tiffany&Co.(ティファニー)

第2位 HARRY WINSTON (ハリー・ウィンストン)

第3位 Cartier(カルティエ)

第4位 Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)

第4位 BOUCHERON(ブシュロン)

 

ティファニーは非常に人気が高いのが

ひと目でよく分かりますね。

またもう1つの人気として

実際に購入した指輪の方は

 

1 Tiffany&Co.(ティファニー)

第2位 K-uno (ケイウノ)

第3位 銀座ダイヤモンドシライシ

第3位 I-PRIMO(アイプリモ)

第3位 STAR JEWELRY(スタージュエリ―)

 

という結果になっていました。

ある程度の人の夢がかなっている

という結果となっています。

 

実際に購入する男性から見た場合

ティファニーはやはり店舗数が多いため

購入するために下見に行きやすいから

という言葉が多かったとのこと。

 

やはり何度も足を運ぶ場所ですから

できるだけ勝手を知っている場所で

購入したいですよね。

 

何度か足を運び、これだという

デザインと値段のものと出会えた時

それが1番の購入のしどきでもあります。

 

婚約に贈られる大切な指輪気持ちが一番ですが現実の相場です

 

しかし実際のところ

ブランドの指輪は高嶺の花

贈られた人は幸せです。

 

一方で贈る側は、なかなか皆が幸せとは

言い切れないという現実あります。

 

その理由はやはり値段

 

現実の相場は、気持ちを載せきれないほどの

お値段、つまり高額であることが多く

男女共に諦めた、という場合も

少なくありません。

 

婚約指輪の大体の予算

最大でも30万前後が平均とされています。

 

ただし若い人は調査中最低値予算である

15万くらいを予算にしている

という方も多いのです。

 

もちろんそれ以上、それ以下という人も

少なくはありません。

 

そんな中、指輪の価格の実際相場

最低額で10万円台

最大額はなんと50万以上!

 

ブランド人気ナンバーワンのティファニーは

カットやサイズなどのオーダーメイド価格

最低額では残念ながら、購入に必要な予算で

到達できない相場となっています。

 

その他ブランドのリングを見た場合も

やはり30万円前後かオーダーメイドが

全体の相場になっていますので

とてもじゃありませんが、購入は難しいのです。

 

婚約指輪なしも増加中?なしを選んだA氏は彫金を猛勉強中!他3

 

そんな中、あえて結婚する時に

婚約指輪は「なし」

選んだ人も増えてきました。

 

その理由は、現実の価格を見て

婚約指輪を諦めざるを得なかったり

結婚指輪の方に力を入れてます!

という1点投資の人まで。

 

また一方的に決められてしまい

悲しい思いをしている人も多くいます。

 

しかしそれでも諦めず

「今は」なしという人も!

そんな彼らの3つの例をご紹介しましょう!

まずはA氏、なんと彫金を勉強中なのだとか!

将来的に自分が作った素敵なものを

素敵だと思った相手にして欲しい!という

願いを込めているんですって。

また指輪ではなく、他のアクセサリーを

送るという場合もあります。

B 氏は金属アレルギーの彼女のために

アレルギー反応が出ないアクセサリーや宝石を

婚約指輪代わりに贈ったんですって。

また指輪が贈れず大きな花束を贈った人もいます。

こちらなら花の好みもわかりますし

沢山の数の同じ花を様々な工夫で

プレゼントできるんですよね。

実際にやったCさんは

思った以上に手間と時間がかかるプレゼントでした。

でもそれだけの価値はありましたよ!

とのことです。

 

まとめ

 

婚約指輪、ブランド物は30万

それでも予算は10万と

理想と現実に大きく差があります。

 

しかし彼女を泣かせまいと

一生懸命稼いでいる人もいますし

なし、を選択する人もいます。

 

お互いに納得している場合と

陰ながら泣いている人もいます。

 

幸せの象徴ではありますが

なかなかに手に入れるのも

大変な時代になってしまいました。

 

それでも買う人が多いのは

やはり相手を幸せにしたい

という気持ちの

一つの現われとも言えそうです。

 

参考ページ・「みんなのウェディング」・

https://www.mwed.jp/manuals/442/