日焼けはテンションが上りますが
実際に日焼けするのはちょっと不安だし
日焼けしてしまった後のケアもなんとかしたい!
夏の強い日差しはなかなかの曲者です。
でも逆に言えばこの2つを網羅していれば
この夏も怖いものなしということ!
陽の光に負けない
日焼け防止アイテムと
日焼けの後の対策を
練っておきましょう!
まず大事なのは日焼け防止アイテムから。
日焼け防止のためには、
＊服などで直接肌を隠すことと
UVケア用品の
コスメや日焼け止めをしっかり使って
＊日焼けしにくい肌にするということの
2点が大事なのです。
男性も女性も使うことが当然できますから
パッケージがちょっと買うのが恥ずかしい
可愛らしい色のウェアしか無いんじゃないか?と
心配になることはないんですよ。
一番人気はフード付きのUVカットのパーカー!
これなら首元や腕、腰までUVカットができますし
地味な色も増えているので、普段着として使うことも
男性が使うことにも抵抗が無くなっています。
続いては女性に人気の日傘!
最近は日傘男子として、日傘は女性の物!
という偏見の壁が壊れつつあるんです。
その証拠に、今まではレースの日傘などが
多く見られましたが、シックな色合いで、
男女ともに抵抗なく使えるような柄と生地が
使われている日傘が登場しています。
2019年あたりから男性の日傘も
ブームになっているので
まだまだ偏見は強いものの、比較的抵抗なく、
男女で日傘を使うことができます。
サングラスも男女で使えるアクセサリーの1つですね。
もう一つ日焼け止めもご紹介しておきましょう。
こちらも男女共通デザインのクリームタイプが
非常に人気となっています。
クリームタイプ、ジェルタイプなど
肌に合う日焼け止めを探してみましょう。
日焼け対策にはあのマスクが有効？日傘や帽子の感覚で日焼け防止を！
一見、正反対の季節に感じる
日焼け対策とマスクなのですが
実は日焼けにマスクが効果あり!
という話も出てきています。
通常日焼けの原因となる紫外線は
太陽のある方、つまり上から
降り注いできますよね。
だからこそ帽子や日傘があるわけですから。
でも本当は、紫外線は上から来る
だけのものではありません。
地面からの照り返しや、
真横のビルなど
様々な方向から陽の光は来ているのです。
よく例に上げられるのは、釣りの時の話で
釣りに行く人は、必ず日焼け止めを顔にも
たっぷりつけて、なおかつ帽子をかぶります。
これは海や川から反射する光を防ぐためなんですね。
というわけで、マスクにも夏向け商品が
沢山登場しています。
花粉くらいであれば問題なく防げる機能があり
なおかつUVカット効果も期待できるんですよ。
冬のマスクのイメージで、
蒸れやすく息苦しい!というイメージを
しっかりと払拭してくれるので
ぜひ一度は挑戦してみてはいかがでしょうか。
日傘や帽子と同じ様に、
気軽にマスクをつけちゃいましょう。
日焼けしたあと対策は早め早めのケアが大切！お肌冷やして効果ＵＰ！
日焼けは逃れられないものですから
まさに早めのケアが必要になります。
それは日焼けしてから72時間以内
つまり3日以内ということになりますよね。
さすがに海に行った後その日は寝てしまいそうだし
忙しいやら疲れているやらで先延ばしに
してしまいそうな気配もしますよね。
でもそれじゃあ駄目なんです!
日焼けして72時間あるなら大丈夫！
なんて軽く考えた人がいるかもしれませんが
これはあくまで目安です!
日焼けした直後に冷やす!
これが基本ですよ。
72時間というのは、肌に紫外線が
定着してしまうまでの時間でしかありません。
おまけに日焼けした肌はやけどしたのと
同じような状態になっているんです。
そこでまず最初にするケアは、冷蔵庫で
あらかじめフェイスシートを冷やしておき
帰ったら即装着!
濡れタオルや保冷パックも有効です。
肌を冷やしたら化粧水をたっぷりつけ
肌のひりひりを取っていきましょう。
あとは１ヶ月保湿と美白化粧品で
しっかりとケアすれば完璧!
ビタミンを摂取しつつ、ケアは欠かさずに
毎日を過ごしましょう。
まとめ
夏の日焼け対策は、なんと言っても
＊直接陽を防ぐことと、
＊クリームなどで日光をブロックする
ことが大切です。
それでも日焼けしてしまった場合は
肌をよく冷やし、保湿をしっかりとすれば
ある程度日焼けを緩和することができますよ。
夏の日差しは大変ですが楽しいもの。
罪悪感の無いように焼けながら
ひと夏を楽しみたいですよね。
