メガネにマスクは曇る…を警視庁が解決!ほか最近のマスク事情調査!

 

メガネを着けている人間にとって

マスクはまさに死活問題です。

だって呼吸しただけでメガネが曇っちゃって…

前が見えなくなるしジメッとするし、もう!

 

でもメガネユーザー的には仕方ないのか

何かいい方法無いの!?

ということで探してみました!

もちろん解決法ですよ。

そしたらなんと思わぬ所に解決方法が

あるじゃないですか。

 

その場所とはなんと警視庁!

元々インフルエンザや花粉アレルギーで

マスクは必須とも言える日本なのですが

警視庁ではそのマスク着用のコツ

紹介していました。

 

なんか見たことある気がする、

というのも納得、既に数年前から

警視庁のツイッターにて

この眼鏡とマスクの着用の裏技を公開し、

紹介がされていました。

 

これにはメガネ類を着用しなければいけない

皆さんに拡散されており、その最強さに

文句なしの感謝のツイートも寄せられていました。

 

最近100均ショップなどではマスク用に

メガネが曇りにくくなるパッドも登場しており

長年日本人のメガネを曇らせ続けている

マスク問題も解決の兆しが見えつつあるんですね。

 

最近のマスクには手作りのマスクや

洗えて何度でも使えるマスクが多く登場しており

エコな面や衛生面からも重宝しています。

 

そこで注目したいのが、夏のマスク事情!

夏はマスクはどうしても暑いし辛い…

というわけで夏用のエアリズムマスクや

空気を通しやすいスポーツ用マスクが人気です。

 

大手のスポーツメーカーや服飾メーカーから

息苦しくて暑い!というマスクの概念を

払拭する為のマスクが登場したことで

日本全国夏のマスク事情に変化が出つつありますよ。

 

メガネに曇らないマスクは「折ること」?警視庁考案の曇り対策解説!

 

では実際に、警視庁考案!

「メガネが曇らないマスクの付け方」

をご紹介しましょう!

こちらのツイートは2018年に既に公開されており

一時期非常にリツイートされていたものです。

 

さて、実際にメガネが曇らないマスクの着用方法!

自分のマスクでやってみましょう。

まずマスクを着けて、鼻の部分、

つまりマスクの上の辺を内側に折り込みます。

これだけです!

 

内側部分に四つ折りのティッシュを入れておくと

更に効果は倍増するとのことですが

ティッシュがなくてもかなりメガネの曇りは

緩和されるとのことですよ。

 

どうして警察庁がこんなこと知ってるんだ?

ということなのですが、この情報は正確に言うと

警視庁警備部災害対策課というところで

発表された情報です。

 

というのは、災害のときにマスクに

ゴーグルを着ける災害対策課の皆さんですので、

どうしてもゴーグルの曇り、それから

災害地域のホコリを吸わないようにするなど

細かく危険な作業には必須の裏技というわけです。

 

そういうことなら納得!

やはり細かい塵や危ない物質などが

現場にはたくさんありますから

できるだけ安全で確実な方法が必要なんですね。

 

フィッティのマスクはメガネ対策なしでも曇らない?最新マスク事情!

 

そんな中、メガネ対策無しでも曇らない

という「玉川衛材株式会社」のフッティ

今注目を集めています。

 

ノーズフィッターという、顔のラインに

ピッタリくっついて、外に空気を漏らさない

外の空気をそのまま吸い込まないように

作られているマスクなんです!

 

加えてシルキータッチと言われる

手触りが優しく、耳が痛くなりにくいタイプ

24時間以上効果が持続するメガネの曇り止め兼

メガネクリーナーも販売しています。

 

こういったマスクやグッズが販売されると

なかなかツイッターを見ることができず

情報を得られない人も安心してマスクを

着けていられますよね。

 

様々なタイプの人に合わせたマスクが

最新のアイテムとして出回っていくのが

今の傾向と言えるでしょう。

 

まとめ

 

メガネをかけているとマスクが曇る!

でももうそんな心配はいりません。

方法はマスクの一番上の部分を

内側に折り込んで身につけるだけ!

 

最近は様々な人に向けた

様々なタイプのマスクが登場していますが

やはり人気の商品はなかなか

手に入りませんよね。

 

そんなときに是非使いたい方法で

もちろん警察庁災害対策課のお墨付きの

きちんとした方法ですので

ガンガン真似していきましょう!

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