毛布をクリーニングしてみたいけど、
いつ出すのが一番効果が高いの？
どれぐらいの頻度で出せばいいの？
と疑問をお持ちでいらっしゃることでしょう。
クリーニングに出す場合は、
基本的には春先の毛布をしまう前、
毛布のシーズンオフに出すのが理想的です。
混み合う時期は仕上がりまでに
時間がかかることもありますので
注意が必要です。
そういう場合は、思い切って
長期保管サービスを利用してみるのも
良いかもしれません。
クリーニング料金＋追加料金で
最長９ヶ月保管してくれるところも
あるようです。
毛布の収納場所でお悩みの方には
こういったサービスを利用するのもオススメです。
毛布の清潔を保つためには、
- 月１～２回は熱消毒
- １年に１回は丸洗い
するようにしましょう。
汚れやダニ・花粉が気になる場合は、
もっと頻度を上げて洗っても良いです。
次の使用時に気持ち良く使えるように、
しっかりクリーニングしておくと良いでしょう。
【毛布特集】毛布のクリーニング宅配のおすすめは？お得情報教えて？
毛布は寒い季節の必需品ですが、
赤ちゃんや子供・自分の健康のために、
清潔な状態を保ちたいものです。
大物扱いになる毛布のクリーニングは、
できる限りクリーニングにおける負担が少なく、
便利な方法を活用したいですね。
そこで、おすすめなのが
宅配クリーニングの利用です。
最近多くの家庭で使われている
宅配クリーニングのおすすめはこちらです。
ふとんリネット
ふとんリネットでは、
布団と一緒に毛布を出すことで
一枚1,500円で受け付けをしてくれます。
通常でも1枚2,990円なので
他社に比べても十分安いですが、
一緒に出せばさらにお安くなります。
リナビス
リナビスは最短10日で
クリーニングが完了します。
また、毛布は2枚で1枚の扱いのため、
6枚24,900円(1枚4,150円)のプランなら
12枚出せることになり、
毛布一枚あたり2,075円で出せます。
十分業界水準において料金は安く、
しかも10日で返ってくるので、
早さ・値段・枚数のすべてが
バランスの良いサービスです。
せんたく便
宅配クリーニングのせんたく便は、
毛布などを洗う「ふとんパック」があり、
赤ちゃんや肌トラブルの気になる方でも
安心して利用できます。
ダニやアレルゲン対策もしてくれる
クリーニングが特徴です。
毛布は2枚で1枚換算なので、
2枚(＝4枚)で9,800円に
保管サービスも付いています(1枚2,450円)。
新品のように生まれ変わる毛布などの寝具は、
質の良い睡眠に効果的です。
こうしたサービスは配送料やしみ抜き加工、
再仕上げなども無料です。
この他にも、
毛布をクリーニングしてくれる会社は
たくさんあります。
料金やプランを比較して、
良さそうなところを探してみてください。
【毛布特集】毛布をクリーニングしたあと圧縮しても衛生面は大丈夫？
クリーニング後の毛布を押入れにしまったら、
カビや虫が発生して毛布がダメになってしまった。
なんて経験はありませんか？
どんなに綺麗にクリーニングしても、
保管方法を間違えると毛布にダメージを
与えてしまうことになります。
では、クリーニング後の毛布はどうやって
保管すると良いのでしょうか？
毛布を保管する袋は通気性のよい、
毛布専用の収納袋がオススメです。
長期間毛布を保管する際は、
防虫剤を一緒に入れることで
ダニや虫食いを防ぐことができますよ。
特にカシミアやシルクなどの
動物性繊維には害虫がつきやすいので、
しっかり防虫剤を入れて保管しましょう。
注意して欲しいのは、
圧縮袋で保管する場合に防虫剤を
一緒に入れてしまうと、
ニオイ移りや変色をする可能性があります。
圧縮袋を使用する際は、
防虫剤を入れないようにしましょう。
毛布を押入れなどの暗所に収納する場合は、
スノコを敷いて通気性を高め除湿剤を使って
湿度が上がらない工夫をしましょう。
押入れの場合は、
下の段の方に湿気が溜まりやすいので、
できるだけ上段に収納するようにしましょう。
まとめ
今回は、毛布のクリーニングについて
お話してきました。
クリーニング後の毛布は、
できるたけ通気性のよい収納袋に保管し、
防虫剤や除湿剤を活用して
虫やカビを防ぎましょう。
自宅に保管するスペースがない時には、
無理せずクリーニング業者さんの
保管サービスを利用するという方法もあります。
睡眠に欠かせない毛布は
清潔なものを使いたいですね。
