「布団のクリーニングをしたいけど、
料金が高いんじゃないかな?」
「むしろその値段だったら、
ニトリで新しい布団買った方が安くない??」
なんて考えちゃいますよね。
布団クリーニングは、やはりどうしても
料金が高いイメージあると思います。
でも、できれば安くクリーニングしたい
というのが本音でしょう。
そこで!
1.比較的安い料金でクリーニングしてくれる
「持ち込みタイプのクリーニング店」
2.わざわざ持っていかなくていい
「宅配タイプのクリーニング店」
の料金をご紹介します。
みなさんの布団クリーニング店選びの
参考にしてみて下さい。
1. 持ち込みタイプ
1番安いのは、「ポニー」です。
コインランドリーで羽毛布団を洗っても、
2,000円前後は最低でもかかるので、
ポニークリーニングの羽毛布団
1枚3,000円~というのは、
破格の値段です。
ですが、店舗展開しているのが、
関東(東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城)と
愛知と岐阜県だけなので、
利用できる人が限られてくるのが残念です。
2. 宅配タイプ
1番安いのは、「リアクア」です。
1枚5,500円と破格の値段です。
ただし、リアクアはクリーニング料金が
7,000円以下の場合、
別途往復送料2,000円がかかります。
そのため、羽毛布団1枚のクリーニング料金は、
実質7,500円ということになります。
羽毛布団1枚だけクリーニングして欲しい、
一人暮らしの方などは、リアクアは
いいかもしれません。
布団クリーニング宅配サービスここがおすすめ!総合評価TOP3!
1. しももとクリーニング
おすすめポイント
- 他店では洗えない素材・汚れも
受け入れOKな技術力 - 他人の布団と混じらない個人別洗いだから清潔
- 梱包袋が巨大なので布団の詰め込みが楽チン
- 合成洗剤不使用・石けん洗い
- 枕・毛布がたった980円で追加できる
しももとクリーニングは、
肌への刺激に配慮して合成洗剤を使わず
石けんで洗うのが特徴です。
それに顧客ごとに分けて洗うので、
どんな汚れがついているかわからない
他人の布団が混じることもありません。
専門店として布団洗いに特化しているので、
対応できる布団が幅広く、
対面で確認できない宅配クリーニングでも
安心して使いやすいのもおすすめです。
2. 布団丸洗いのフレスコ
おすすめポイント!
- 洗濯機・乾燥機・洗剤まで研究開発した超専門店
- マニュアル化・機械化でいつでもムラなし
- 羽毛布団の生地も羽も傷めない徹底的な配慮
- 便利で親切なヤマト運輸が配送担当
- 全国に工場があるので北海道・沖縄も送料無料
フレスコは布団クリーニング専門店
というだけでなく、
長年布団洗いを研究してきた洗濯機械・
洗剤の開発元でもあります。
布団を知り尽くしているからこそ、
ただ洗うのではなく、布団を守る
細かい配慮が徹底しています。
3. きららウォッシュ
おすすめポイント!
- 保管付きでは珍しい布団クリーニング専門店
- 保管の返却タイミングの後からの変更に対応
- 保管料が1セットたった500円
- 抗菌・防臭効果のある銀イオン配合水で洗浄
布団クリーニング専門店で保管サービスを
提供しているところ自体少なく、
あっても高額だったり、使い勝手が
微妙なところがほとんど。
それに対して、きららウォッシュは
安く使い勝手のよい保管サービスを
提供しています。
返却時の圧縮あり/なしが選べるのも画期的です。
布団丸洗いクリーニングのダスキン実際どうなの?徹底調査してみた!
掃除用品や清掃業をメインとしている
ダスキンでは、『ふとん丸洗い宅配サービス』
があります。
今回ダスキンの布団丸洗い宅配クリーニングの
口コミや評判をまとめました。
クチコミ
1.洗濯品質は賛否両論!
最高という人もいるし、匂いが
とれていないという人もいる
2.でも品質保証があるから気に入らなければ、
何度でも洗い直し可能
3.宅配便ではなく、地域の担当者が来るので
そのやり取りが面倒
ダスキンが提供している
布団丸洗い宅配サービスの特徴は、
水洗いです。
天日干しや掃除機、ふとんクリーナーでは
落ちない汚れやアレルゲン物質が
水洗いすることにより綺麗に落ちます。
水洗いをすることで、布団に付いている
82.9%~99.4%まで
汚れを落とすことが出来ます。
また洗い終わった布団を乾かすときも
乾燥機を使用して素早く乾かしてくれるので、
雑菌の繁殖や嫌な匂いが布団で起きません。
ダスキンという超有名ブランドが
行っているだけあって累計163万枚もの
布団がこのサービスを利用されています。
まとめ
今回は、布団クリーニングについて
お話してきました。
清潔で気持ちのいい布団で眠ると
気持ちがいいですよね。
しかし、お布団の手入れは意外と大変です。
そんな時には、プロにおまかせしてみては
いかがでしょうか。