快適空間

引っ越し準備が全然進まない?先にやる事と作業順番を決めましょう!

 

仕事から帰って、とても疲れた。

休みの日はもう何もしたくない。

あーでも引っ越しの準備しなくちゃ!

もうどうしたらいいの!?

 

そんな自己嫌悪で潰れそうなあなた。

あまりにも作業が進まずいらいらを

募らせてしまっているあなた。

引っ越し準備のコツ、お教えしましょう!

 

1番簡単で、よく言われるのが

最初にやることと、その作業の順番を

きちんと決めておくことですよね。

でもその方法にもコツがあります。

 

このコツを知っておくと、

荷造り後あれ使うんだった!

と思い出して箱を開ける手間が

だいぶ軽減されますよ!

 

まず最初にしておきたいのが

することや、いるもののリスト化。

何もパソコンなどで気取らなくて良いのです。

そのへんのチラシの裏に書いておきましょう。

 

人間はリストにすると、頭が整理されます。

終わったことを1つずつ消していくと

不思議とやる気も出てくるものです。

これだけは絶対忘れないでくださいね。

 

さて、

まず使わないものをダンボールに詰める

のですが

この時、絶対使わない季節外れの服を

中心に詰めていきます。

 

お客さんも来ないでしょうから

そちらの食器も入れてしまいましょう。

今は読まない本も入れていきます。

思い出の品も、さくっと入れましょう。

これでまず1つ、梱包できましたね。

 

次は使うかもしれない服などを詰めて

こちらは封はしないでおきます。

使うものも、一応ダンボールに入れ

その中から使ってしまうようにします。

こうするといちいち開封したり

詰め直しもしなくていいですよね。

 

こうやって少しずつものを入れながら

並行に書類関係も整理しなくては

引っ越しはできませんよね。

 

ギリギリまで使うものは箱の中にキープしながら、書類等を片付けましょう。

 

ここからは必ずリスト化しておきたい

大事な部分を見ていきますよ。

 

引っ越しの見積もり前に準備すべきこと5項目!見積り比較検討も!

 

さて、ではまずは以下のことを

リストに書き出しておいてください。

  1. 引越し先と予算を決める
  2. 引っ越ししたい日付を決めておく
  3. 業者さんに運んで貰う荷物の整理
  4. 荷物に特別なものや不用品が無いか見る
  5. 業者さんへの依頼したいことを決める

 

まずはこの5つを決めておきましょう。

まだここでは見積もり連絡しませんよ。

5つ確認してから見積もりをお願いします。

 

見積もりする日も何日か確保して

「一括見積もりサービス」などで

使いたい業者は絞り込んでおきましょう。

 

特に見積もりは会社やサービスで

価格が大きく変わることもあります。

少しでも安く、良い引っ越しをしたいなら

数回に分けて別の業者さんに

来てもらいましょう。

 

引っ越しは日々のイベントの中でも

なかなかの難敵とも言える

大きな出来事の1つです。

入念な準備と、根回しが必要ですよ!

 

引っ越しの準備何からいつから?必要最低限なやる事をリスト化しよう

 

先程のリストに、

更に入れることが数多くあります。

例えば今の住居退去手続きや

ガス水道電話線、役所での手続きなど。

 

もちろん一度にリストにすると大変なので

引っ越し前にどうしてもしておくこと

引っ越してからなんとかできるものの

2つに分けておくと、気持ちも楽です。

 

更に優先させたいの時間のかかるもの。

2週間位かかるのが、

現住所の役所へ転出届、

国民保険の変更などの申請ですね。

 

携帯電話、クレジットカードなども

住所に関する変更手続きがいります。

引越し業者決めと荷造りと並行して

しなければいけないことも多いです。

 

引っ越し業者を決めたら

最優先で、この項目でご紹介した手続き類に

手をつけておきましょう。

 

また部屋のイメージをなんとなく

頭で想像しておくと、

当日の荷物をスムーズに入れることができます。

 

できるだけ楽しい気持ちで

考えてみてくださいね。

 

まとめ

 

引っ越しの準備がどうしても進まない

そんな時は出来ることをリストにして

書き出しておきましょう。

 

期日を書いておくと、

更にリストが使いやすくなりますよ。

あらかじめまとめておきましょう。

 

また全てを一度で済ますのではなく

少しずつ進めるということも大事。

やはり人間には限界がありますから

それを越えるとやる気も落ちます。

 

自分のやる気をいかにキープできるか

出来ることをまとめておけるかが

引っ越しを上手に済ませるための

ポイントなのです。

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