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梅雨のカビは病気の巣窟!カビ祭り!梅雨はセンチメンタルに…警告!

 

梅雨はなんとなく頭も重い。

なんて人も少なくはありません。

 

別に雨が嫌いなわけではなくて

雨の日は体調が良くないという人は、

実際結構いるんですよ。

 

雨が続いて一番嫌なのは体調だけではなく、

ニオイや荷物、髪型や化粧崩れで

困っている人も意外に多いみたいです。

 

でも梅雨が怖いのはそこではありません。

なんと言っても、梅雨が怖い理由は

カビが沢山出てくることなんです。

 

特に梅雨はカビが当然のように増えて

気が付かないうちに、人間はそれを

吸ってしまうことも多いんですね。

 

「カビなんて吸ってて病気にならないの?

なんて思いませんか?

その答えはもう言うまでもありません。

当然ながら病気になります。

 

特に気管支系の病気に出ることが多く

真菌症と言われる呼吸器系の

病気もあるくらいなんです。

真菌とはカビのことですよ。

 

実際にかかった人は風邪くらいの

気持ちで日々過ごしており

大した病気ではないだろうと

過ごしてしまいがちです。

 

しかし日を追って

重症化してしまうに連れて

段々痰の色が変わったり

咳き込むことが増えたりします。

 

そして病院に行く頃には、

専門的なレントゲン、血液、MRIなどの

細かな検査が必要になってしまうんです。

怖いですよね。

 

梅雨こそ家の中の掃除をしっかり

すべきなのがわかります。

カビから始まるのは他にも怖い病気がたくさん!

どんな病気があるかチェックしてみましょう。

 

梅雨が連れてくる病気アレコレ!恐ろしいのはカビだけじゃない?徹底分析!

 

実は気管支系の病気だけでなく

真菌症と言われる病気には

様々な症状が出てきます。

 

体内に入ったカビが、

どのように自分の体に左右するのかは

実際に症状が出てみないとわからない

というのも、1つの特徴なんですね。

 

特に多いのが先程の気管支などに

代表されるアレルギー症状内臓

そして皮膚の病気続いていきます。

この3つの状態は覚えておきたいですね。

 

まずアレルギーは、

丁度別の植物のアレルギーと重なることも多く

夏の過敏性肺炎やアレルギー鼻炎

中心となっています。

 

アレルギーの場合は原因がカビとも

断言できない場合が多いため

もっとも見逃してしまいがち。

症状が長引いていたら注意ですよ。

 

内臓では気管支や肺炎といった

呼吸器関連を中心に、食道炎や口内炎などに

つながる場合もあります。

 

ちょっと予想がつかない場所の病気に

つながることもあるので油断はできませんよね。

 

最後に注意しておきたいのが皮膚

皮膚にはそんな症状出ないでしょーと

考えてしまいがちなのですが

水虫の一番の原因ですよ!

注意しましょう!

 

梅雨のカビ対策!やはり梅雨は苦手夏を元気に迎える前にやること!

 

これらのカビにより起きる病気は

主に疲労が溜まっている人や

抵抗力が低くなっている病人

低年齢高年齢の人が多くいます。

 

普段私達も常にカビを吸い込んでいますが

人間には抵抗力があるので

ちょっとやそっとではカビに負けません。

 

しかしやはり一番やっておきたいのが

カビが発生しないように対策

きちんとするということ。

カビが増えにくい環境を作ることです。

 

晴れているときは窓をしっかり開け

湿気がこもりやすいクローゼットや

押し入れなどにも風をしっかり入れること。

 

洗面所やトイレ、水回りやエアコンの中など

カビが増えやすい場所はできるだけ毎日

水分を取って掃除をしておくことが大切です。

 

掃除というよりは、水分に関するお手入れは

きっちりとして常に乾燥した状態になるように

徹底しておきましょう。

 

まとめ

 

梅雨は雨が降っているため

ジメジメとしていることが非常に多く

カビが増えやすいという特徴があります。

 

当然カビを多く吸い込めば

体調も悪くなりますし

病気になってしまいます。

 

梅雨を快適に過ごすポイントは1

ジメジメしがちな場所を

常に乾燥させて水分が残らないよう

しておくということです。

 

水分はすぐに拭く。

密室になりがちな場所には風を通す。

晴れた日には換気をする。

 

こうした徹底したカビ対策で

夏を快適に迎えたいですね。

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