掃除

窓の掃除は頻度を上げれば良い訳ではにゃいぞ!?お掃除博士が激白!

 

窓は外と面している為、

汚れが溜まりやすく

いつの間にか曇ってきて

しまいますよね。

窓が汚れてしまう事で、

お部屋の中の明るさにも

影響してしまいます。

 

窓ガラスの掃除の頻度ですが、

簡単な手入れですと年に610

本格的な手入れは年に2回程

目安に行うと良いでしょう。

それでも、なかなか大変な窓の掃除。

 

簡単にキレイにできる方法は

ないのでしょうか?

 

ここでは、窓ガラスの掃除のポイントや、

キレイに掃除できるコツなどを

見ていきたいと思います。

 

お掃除博士の窓掃除究極兵器!水滴も残らないワイパー徹底活用術!!

 

普段、あなたが使っている

窓掃除の道具は何ですか?

  • ぞうきん
  • 新聞紙
  • 用モップ

など

色々な道具があるかと思いますが、

中でも窓ガラスの水分の拭きあげに、

とても便利な

窓ワイパーという道具

ご存知でしょうか?

 

意外と窓の拭き上げはコツがいりますよね。

拭き上げが上手くいかないと、

せっかくの窓掃除も台無しです。

そこで、このワイパーを使う事で、

キレイで簡単に窓の拭き上げができるんです。

 

窓ワイパーとは?

スクイジーや、T字ワイパーとも

呼ばれています。

 

窓ワイパーを使うとガラスに残った水分を

素早く拭きあげることができます。

繊維質の物ではない為、

仕上がりに細かな繊維がつく事がなく

大変便利な道具です。

 

使い方は?

窓ガラスの基本的な掃除の流れは

  • 【洗う】
  • 【すすぐ】
  • 【脱水】

です。

この、窓ワイパーは【脱水】

の時に使う道具です。

 

窓ガラスを洗い、水ですすいだ後、

ワイパーを使って窓ガラスに残った水分を

取っていきます。

 

まずは1番上から左から右に

ワイパーを動かします。

 

次は先程の場所から1つ下がって、

また、左から右。

それを窓ガラスの1番下まで繰り返します。

 

最後に窓ガラスの1番右側を

上から下にワイパーを動かせば終了です。

 

窓の掃除ココがポイント!仕上がりに差がつくガラスの掃除テク公開!

 

窓ガラスの基本的な掃除の順番

窓ガラス全体に洗剤を塗る。

ポンジなどに洗剤を含ませ、

窓ガラス全体に塗ります。

ゴシゴシ磨く必要はないので

全体に塗り広げて下さい。

 

窓枠、サッシの部分をぞうきんで拭きます。

 

ワイパーで窓ガラスを拭く。

イントとしては窓枠に対して

垂直にワイパーを当てます。

上から下または、左から右に

1列づつ拭いていくようにします。

 

窓ガラスをキレイに仕上げるワイパーの

使い方のポイント

せっかく便利な道具を使っても、

使い方が曖昧だったり

分からなかったりすると

勿体ないですよね。

しっかりと、使い方のポイントを

理解して掃除に役立てて下さいね。

 

1列毎、窓ガラスを拭くたびに

ワイパーをぞうきんなどで、

きれいにしましょう。

こうする事で窓ガラスに水だれがつきません。

 

2列目以降は、まだ拭いていない方向に

ワイパーを少しだけ傾けてながら、

拭き終わった列と少し重なるところから

拭いていきます。

こうする事で、拭きムラがなくなります。

 

しっかりと使い方のポイントが分かれば、

仕上がりが格段に違ってきますよ。

 

まとめ

 

簡単でキレイに窓ガラスの

掃除ができる優れモノ。

ワイパーを使った事のある方も、

ワイパーを使う事が初めての方も、

今年の大掃除にはぜひ使ってみてください。

 

掃除のプロも使う窓ワイパーで掃除した

ピカピカに仕上がった窓ガラスで、

新しく1年を迎えてみてはいかがでしょうか?

 

普段毎日、窓ガラスを目にしている事から

汚れに慣れてしまっている事もあるので、

ガラスをピカピカに掃除した後は

お部屋の中が明るく違って見えますよ。

 

なかなか大変だと思っていた

窓ガラスの掃除も、

簡単に、キレイにする事ができますので、

是非、この機会に試してみて下さいね。