掃除

人工芝の落ち葉掃除!?軽く手軽に持ち運べる、竹ぼうきおススメ!?

 

人工芝は天然芝とは違い、

季節によって草の長さが変わる、

頻繁に草が生え変わる…

といったことがないため、

非常にメンテナンス面で楽なのが

大きなメリットです。

 

その他にも1年中緑を楽しめる

砂などの汚れがつきづらいので

衛生的などのメリットがあります。

 

しかし、自宅の庭や近所のお庭などに

木がある場合、秋口から冬にかけて

葉っぱが庭に落ちてくるかもしれません。

 

天然芝と違い人工芝は落ち葉が

乗っかったままになってしまうので、

放置すると見栄えも悪くなりますから

掃除が必要になります。

 

落ち葉の掃除自体は非常に簡単です。

ホウキで軽く掃いて、ゴミとして

捨てればOKです。

パリパリになって細かくなった落ち葉は

掃除機で吸ってしまうのが1番です。

 

ベランダの落ち葉をほうきで掃除する事!→排水口を詰まらせない方法?

ベランダの排水溝がつまりを引き起こす

原因としては以下の通りです。

  • 枯葉が排水溝に詰まる
  • ベランダに置いた植木鉢
  • その他

そこて、解決策を見ていきましょう。

枯葉が排水溝に詰まる

ベランダの排水溝つまりの原因として

最も多いのが、枯葉による排水溝のつまりです。

ベランダの排水に目皿が取り付けてあれば、

小まめに取り除くことができますが、

目皿が無かったりすると流れ込んだ枯葉は

すぐに詰まってしまいます。

 

対策方法

枯葉が排水溝に詰まるのを防ぐ方法としては、

溝全体にカバーをつけるという方法が挙げられます。

カバーは市販品を使用しても良いですし、

自分で鉢底用のネットをカットして

使うのも良いでしょう。

どれも安価で手に入れることが可能です。

 

また、近頃では縦型の排水溝用カバーも

存在します。

縦型なので、多少落ち葉などが溜まっても

詰まりにくい構造となっています。

 

ベランダに置いた植木鉢

植木鉢の土は詰まりやすい上に、

詰まると圧縮されてしまうので、

全く流れなくなってしまうことが多いです。

 

しかし植木鉢の土が排水溝を詰まらせると

思っている人は少なく、実際に詰まってから

気づくといったケースがほとんどです。

 

解決策

植木の土が排水溝に入るのを防ぐ方法としては、

溝にゴミカバーやストッパーを付ける

といった方法が挙げられます。

 

中でもストッキング地の水切りネット

不繊布の水切り袋は、かなり細かい土まで

キャッチしてくれるのでオススメです。

 

また、排水溝のカバーを変える・追加するのも

有効な方法です。

排水溝のカバーは本来、ネズミや大きいゴミを

防ぐために設置されており、小さな枯葉や土は

防ぐことができません。

 

そこで、カバーを目の小さなものに変えたり、

上からさらに追加したりすることで、

小さなゴミの侵入も防ぐことができます。

 

落ち葉掃除にブロワー(送風機)?風力で吹き飛ばすのが、簡単便利!

ブロアーとは、空気に圧力をかけて

強力な風を出す機械で、かつ圧力が

200kPa以下のものをいいます。

 

空気を送り出して、手を触れずにものを

吹き飛ばせるので、例えば地面に舞い落ちた

枯れ葉の掃除や、配管の掃除などに使われます。

 

手でゴム部分を押して送風するものから、

モーターの回転により空気を圧縮するもの

などがあります。

 

風の力でゴミや埃、落ち葉などを

吹き飛ばしたり、洗車後の水滴取り、

PC掃除などの用途でも使われます。

 

コードレスタイプの充電式や

AC電源式の小型タイプ、

エンジン式の大型タイプ、

静音タイプなど様々な種類があります。

 

落ち葉の季節になると、

「毎日ほうきで落ち葉を集めるのは疲れる」

とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。

広範囲に散らばった落ち葉をほうきで

集めるのは時間も労力もかかる

大変な作業ですよね。

 

そんなお悩みを解決してくれるのがブロワーです。

ブロワーがあれば、強力な風を利用して

一気に落ち葉を集めることができます。

一カ所に集めたあとはちりとりで

ゴミ袋に入れるだけなので、

落ち葉掃除が楽になります。

 

まとめ

 

今回は、落ち葉掃除についてお話してきました。

ただほうきで掃き掃除をするのではなく、

掃除する場所に応じて掃除道具や方法を

変えるとより効率よく掃除ができることが

わかりましたね。

 

短時間で効率的、かつストレスは最小限に

落ち葉掃除をしてみてはいかがでしょうか。