スケジュール帳ってどう使ってますか?
思わず買ったけれど、
まだちゃんと使っていなくて
どうしたらいいのか悩んでいませんか。
あなたの好きなように使うのが1番
ということではあるのですが
なかなか、自分で納得するように
使うことってできませんよね。
それもそのはず、
手帳にはある程度使い方がありますので
自己流ではどうしても落ち着きません。
自分でも自分の手帳が見づらい!
ならまずは、
あなたの手帳を見やすく
一度整頓してみましょう。
一度あなたの手帳を開いて、
書いた予定をもう一度見返してみましょう。
やることの近く、下が1番良いですね
そこに
時間やすることがまとまってますか?
大抵の見づらい手帳は
メモを取った勢いのまま整理せず
あちこちにメモしたことが散らばっており、
きちんと並んでいないことが
多くあります。
これでは
どれがどの予定なのか
一体どこから手を付けたら良いのか
そして肝心なメモが見つからない
なんてことになってしまいがちです。
そこで一点だけ覚えておきたいのは
同じところに、階層をつけて
予定を書くということです。
営業予定ならば、
一つまず営業先を書きます。
その下に、
ちょっと最初をずらして
- 時間
- 必要なもの
- すること
こういった情報を1つずつ書いていきます。
メインになる情報に、
必要な予備情報を少しずつ、
下に向かって追加していくのが
書き方の大事なポイントです。
これなら情報が混乱しないで
いろんな情報を整理できますよ。
スケジュール帳ウィークリー手帳のおすすめ?週間レフトタイプA6!
スケジュール表にも種類は
たくさんありますが
ウィークリー手帳に限定すれば
おすすめは
週間レフトタイプA6版
です。
A6サイズは普通の書類を半分にした
更にその半分の大きさです。
手に持ちやすく、
重心が調節しやすいので
書くときも安定するんですね。
週間レフトタイプ
というのは
ページを見開きにした時
左に一週間の予定をかける場所を
右は白紙になっている手帳をいいます。
これだと毎日の予定を、
日にちごとに
書き込んでまとめることができます。
白紙の部分は自由に書けるので
予定、メモなどなどに使えます。
ちょっとした日記にも使えますので
楽しかったことや
失敗したことなど
様々な思い出や経験をメモしましょう。
スケジュール帳 ウィークリー手帳の使い方?1週間の予定を細かく!
せっかくですから別のスケジュール表の
使い方も見ておきましょう。
いくつか知っておくと、
応用も簡単にできますので、
便利に手帳を使えますよ。
ウィークリー手帳
はそのまま
一週間の出来事を管理できる手帳
のことを言います。
ビジネスにも
趣味にも使える他
応用すれば
家計簿や
育児などにも
多彩に使えるのが強み
です。
例えば一日の行動の予定を書くならば
時間に関する区切りを作り
一日の行動をわかりやすくメモして
その日の管理をしてみましょう。
同じ管理方法なら、
毎日の記録類や
やることのリストを作るという
方法もあります。
特に記録であれば
体調や体重の管理
食事やおやつ、
仕事時間の管理など
とにかく一つのことを管理するのに
非常に強みを発揮してくれます。
管理することが無いならば
日記や本・映画の感想、
やりたいこと
思いついたことを
とにかく書きましょう!
実際にどうやって使うかのヒントになりますし
自分にあった使い方を探るのにも
ピッタリの方法なんですよ!
慣れないうちは難しいですが
慣れてくれば、
無くてはならない
必須アイテムになってくれます。
まとめ
手帳の難しさは、あなたが好きなように
自分を管理することができることです。
もちろんこれは利点なのですが
活かせないうちは、自由さに慣れません。
スケジュールの基本的な書き方は
一つの見出しと、
小さい補足を
縦構造にして書いていくことです。
一つの大きい情報を中心に
どんどん必要なことを補足することで
大事な内容を管理できるようになり
見やすさも一気に上がってきます。
この使い方はちょっとしたひとつの
手帳のヒントに過ぎません。
使い方は十人十色、
様々な使い方で
あなただけの手帳を作り出してくださいね。