ペット

これなら安心できる?ペットホテルの24時間対応が増える理由とは?

 

旅行などや出張などで家族全員が

家を空ける時、

 

ペットはどのように過ごしていますか?

 

ペットホテルやペットシッターなどを

利用して世話をして

もらっているでしょうか。

 

今回は、

ペットのための施設である

ペットホテル

についてお話していきます。

 

ペットホテルとは

ペットを預ける施設の事です。

 

ホテル専門の施設もあれば

動物病院やペットショップ、

トリミングサロンに併設されている

場合もあります。

 

また、ケージの中で預かるのが

主流でしたが、最近では

眠るとき以外は

ドッグランや

フリースペースで

他の動物と一緒に自由に過ごす

「ケージフリー」

タイプのサービスも増えてきています。

 

ペットホテルが増加している

理由のひとつに、

“都市の住宅事情”

があります。

「愛犬を気軽に預けられるような

知り合いが近くにいない」

「飼い主がいないことでマンションの

近隣住民に迷惑をかけてしまう」

といった理由や、

急な病気で家を離れなければならない事情が

できてしまった場合なども考慮して、

24時間対応可能なペットホテルが増えています。

 

24時間対応だけじゃない?驚きのペットホテル最新サービス料金表!

 

 

いざペットホテルを利用したいと思っても、

金額があまりに高額だと

なかなか利用できませんよね。

 

ペットホテルの料金の相場は、

地域などによっても差がありますが、

平均は以下のようになります。

 

(大きさにより料金が異なります。)

小型犬  3000円~4000

中型犬  3500円~4000

大型犬  5000円~6000

超大型犬 7000

 

(ケージフリーかどうかにより金額に差があるようです)

3000円~8000

 

小動物

ハムスター 1000円~2500

インコ   1000円~2500

うさぎ   1000円〜3000

フェレット 1000円〜3000

モルモット 1000円〜3000

 

サービス内容

  • 宿泊
  • 爪切り
  • 散歩
  • 報告メール
  • トリミング

(サロンが経営しているペットホテルでのみ

受けることができる有料サービスです)

 

ペットホテルの役割は、

ペットを預かる

というのことが大前提です。

 

これは、ペットが健康に、

そしてストレスフリーに過ごせる

空間を提供する、

という意味も含まれています。

 

その上で、

  • 散歩や
  • トリミング(シャンプーなどの毛の手入れや爪切り、耳そうじなど)

中には

  • マッサージや
  • エステなどを

おこなってくれるホテルもあるようです。

 

最近では、

Webカメラを使って

インターネット上で愛犬の様子を

見られるよう

にしているホテルもあるようです。

 

以前は“預けたら預けっぱなし”が通例でしたが、

利用者のニーズの高まりに応える形で、

サービスの質も向上してきているようです。

 

ペットホテル最新事情犬猫以外にもハムスターやフェレットにも対応!

 

 

ペットホテルというと、

犬や猫しか預かってもらえない

と思っていませんか?

 

近年では犬や猫だけではなく、

  • うさぎや
  • ハムスター
  • モルモットなどの

小動物をペットにしている方も

たくさんいますよね。

 

犬や猫以外の小動物を預かってくれる

ペットホテルもあるのですが、

やはり数は少ないです。

 

もしそのような予定があるときは、

余裕をもって探しておくと良いでしょう。

 

小動物や鳥をペットホテルに預けるときは、

ケージごと持って行って

預けることが多いようです。

 

事前にどのようにして預けるのか、

料金はいくらかなど確認してください。

 

ここに代表的な空港内のペットホテルをご紹介しますね。

*成田空港内のペットホテル

https://www.petinn-royal.jp/guide.html

*羽田空港内のペットホテル

https://www.haneda-pet.jp/charge/

 

まとめ

 

今回はペットホテルについて

お話してきました。

 

大事な家族の一員であるペットですが、

どこへでも一緒に行けるわけではありません。

 

旅行に出かける時や、

急な用事や病気のために

面倒を見ることができない時などは

ペットホテルに頼るのも良いと思います。

 

ペットと飼い主さんの

手助けをしてくれるのが、

ペットホテルの役割とも言える

のではないでしょうか。