ペット

犬の餌人気ランキング!愛する我が家の犬のために安心で安全な餌を選びたい

 

我が家の愛犬が、いつものフードを

食べなくなってしまった

飽きたのかな?

もしくは体の調子が悪いのかも!?

 

そんな心配性の愛犬家さんたちに

安全安心でおいしい犬の餌ランキング

ご紹介しましょう!

ご紹介するのはインターネットショップサイトから。

 

今回はドライタイプのみを取り扱っていますよ。

飼い犬に必要な栄養素や、

かゆいところに手が届きにくい、

細やかな部分を検討していました。

1位はアカナ「アダルトスモールブリード」

2位はアカナ「クラシックレッド」

3位はナチュラルバランス

「ホールボディヘルスドッグフード」

(参考サイト:https://my-best.com/7935

上位3位のポイントは、

数種類の肉類を混合しており、また普段の

ドッグフードだけでは不足しがちな細かな栄養素、

オリゴ糖やタンパク質などが入っているのも

嬉しいところですね。

 

人間側としては匂いがやや強めの物が多く

気になる人にとってはちょっと敬遠したい

と感じられてしまうかもしれません。

 

それでもドッグフードの食いつきが

よくないときは量が多すぎないか、

おもちゃを周囲に置いてないかなどの

問題が周りにある場合もあります。

 

トッピングや食器を変えると解決する

なんてこともありますので

ぜひ一度挑戦してみましょう!

 

ちなみに「水に浮くドッグフードは危険」

という噂もありますが、こちらは科学的な

根拠は全く無いんですって。

安心してドッグフードを食べてもらうことが

できますよね。

 

犬の餌の回数や量などの目安は?食べたい時に食べる量だけは間違い?

ご飯の種類が決まったら、食べる量や

回数なども一度見直してみましょう。

犬は年齢や時期によって、

食べる回数や量がちょっとずつ

変わってくるんですよ。

 

まず子犬は、消化がイマイチまだできないので

3回から4回に分けてご飯をあげましょう。

まだまだ母乳から卒業して間もないですから

フードの硬さにも気をつけてあげたいですね。

 

2キロの子犬なら、

1日に必要な210キロカロリーのご飯を

数回に分けてあげます。

犬のカロリー計算は計算サイトも多いので

活用してくださいね。

 

この時期は特にエネルギー不足になりにくいので

きちんと食べきる量を、ちゃんとあげるのが

大事な時期になっています。

 

大人になったら12回で大丈夫です。

大人は大体生後6ヶ月以降ですね。

子犬のときと同じ様に、必要なカロリーを

1日2回に分けて与えましょう。

 

おやつをあげる場合は、もちろん

その分のカロリーを減らします。

1歳の体重がベストと言われているので、

獣医さんときちんと相談しながら、

体重管理をしてあげてくださいね。

 

老犬になると、徐々に食欲も減っていきます。

柔らかめのご飯を、3、4回に分けて

必要分あげると丁度いいカロリー摂取ができます。

 

老犬用のフードを、大体7歳頃になったら

少しずつ慣らしていくのがベストです。

 

食べたい時に与えてしまうと、

犬は際限なく沢山食べてしまいます。

そのため量や時間などある程度決めた上で

ご飯を与えないとどんどん

太っていってしまいます。

 

人間側の管理も愛情の証拠ということです。

 

我が家の犬に与える餌は肉だけでも大丈夫?栄養バランスを見直そう!

ドッグフードは余計なものが入ってそうだから

自分で肉だけあげよう、という考え方もあります。

しかしお肉だけではやはりバランスが取れません。

野菜や炭水化物が必要なのは、人間と同じなんです。

 

もちろんお肉は必要ですが、

お肉以外からエネルギーやミネラル、

糖分などが必要でドッグフードは

全てが入っているものです。

火を通したお肉をあげるのは問題ないですね。

 

ドッグフードとお肉の割合を8と2にして

かき混ぜてあげると、食べやすくなりますよ。

ちなみにお肉は健康に良くない!

と大豆をあげるのはちょっと問題があります。

 

犬は肉食ですから、お肉から必要な栄養を

体がとれるように進化しているので

それならばお肉を足してあげたほうが

いいということになります。

 

お肉で愛犬の体型を、きちんとキープして

過ごしてもらうのも1つの愛情ですよね。

 

まとめ

 

犬の餌のランキングは、

上位にドッグフードの栄養に更にプラスした

栄養が含まれたものが多く並んでいました。

 

人によってはお肉を調理して

ご飯にプラスするという人もいます。

適正なカロリーであれば、どちらでも大丈夫です。

肉食の犬にとっては嬉しい食事になりますね。

 

食いつきが悪くなったら、

食事回数を増やして一回の量を減らす、

容器を変えるなど環境を変えることも

視野に入れておきましょう!