秋から冬にかけて収穫される
季節の果物といえば
「みかん」
ですね。
みかんには
風邪予防や美肌効果、
動脈硬化の予防
など様々な効果が期待できます。
最近では、
βークリプトキサンチン
という言葉もテレビで
見かけたこともあるでしょう。
実際にはどのような栄養、
効能があるのでしょうか。
・ビタミンC
- 免疫力を高め風邪予防
- 動脈硬化や脳梗塞などの予防
- 美肌効果
- 鉄の吸収促進
・Βークリプトキサンチン
- 骨粗鬆症の予防
- 2型糖尿病の予防効果
- 免疫力を高める
- 美肌効果
- 発がん性抑制
そもそもβ-クリプトキサンチンとは、
天然に存在するカロテノイド色素の一つ
であり、
黄色や橙色を示すキサントフィルの仲間です。
カロテノイドとは色素成分のことを指します。
抗酸化作用があり、紫外線から
皮膚や目など守る働きを持っています。
β―クリプトキサンチンは、
特に温州みかんに多く含まれており、
オレンジの約100倍も多く含まれています。
また、プロビタミンAでもあることから
体内に入ると必要に応じて
ビタミンAに変わります。
みかんに含まれる
Βークリプトキサンチンには、
こんなにも嬉しい成分がたくさん
含まれているのです。
みかんのカロリー?1個20から55kcal。それほど高くない!

体にいい栄養素が含まれているのなら、
たくさん食べた方がいいだろう!
と思ってしまいますが、
何事にも適量というものがあります。
では、
みかんの適量とは
一体どの程度なのでしょうか。
みかん1個はだいたい75gくらいです。
温州みかん(早生)の場合
100gあたり45kcalなので、
1gあたり0.45kcalとなります。
1個あたりのカロリーは、
0.45kcal×75g=33.75kcalとなります。
これは果物の中でもダントツで
低いカロリーです。
また、品種によっても
カロリーにはバラツキがあります。
果物は1日に200g以上摂取することが
目標にされています。
みかんは1個約75gくらいなので、
ほかの果物を食べないなら
1日に2~3個食べることを目安としましょう。
果物にはビタミンや食物繊維など
多く含まれているので、
ぜひとも毎日食べてほしい食品です。
しかし、糖質も多く含まれています。
中性脂肪が増えたり、
肥満になったりすることもあるので、
食べ過ぎには注意しましょう。
みかんの産地ランキング・トップ3?絶対王者和歌山に愛媛、静岡!

日本各地でみかんは生産されていますが、
どこが名産地なのかはご存知ですか?
次は、
みかんの名産地
をご紹介していきます。
平成29年のランキング
1位和歌山県
2位愛媛県
3位静岡県
みかん生産量全国1位の和歌山県は、
平成29年の県産みかんが
「産出額」でも3年連続で1位
になっています。
その背景には、
徹底した厳選出荷で販売単価が上昇し、
他の産地を大きく引き離したことがあります。
和歌山県では、27年から
JAグループと協力し、
糖度が一定以上の水準を満たしたみかんを
「厳選みかん」として出荷する
取り組みを進めています。
同課の担当者は
「和歌山産みかんの品質が高いことが
徐々に市場で認められてきた」
と手応えを見せているそうです。
ここで、
美味しいみかんの見分け方も
ご紹介しておきますね。
- 果実が扁平形で重量感がある
- 張りがあって果皮の色づきがよい
- 皮が薄くツブツブが小さくきめ細かい
- へたの切り口が小さくて色が薄め
- サイズが小さいほうが甘味が強い傾向に
- お尻がでこぼこしたみかんは味が濃厚
- 日焼けしたものは避ける
- 箱買いは底のほうのみかんもチェック
みかんを購入する時に、
少し気にして見てくださいね。
まとめ
今回は、みかんについてお話してきました。
だんだんと寒くなってきて、
冬といえばコタツにみかんと!
とやっているご家庭もあることでしょう。
美味しいだけではなく、
体にもいいみかんを
今年もたくさん食べたいですね。