にんにくは様々な場所で使える薬味で
ガーリックチャーハンやステーキ
スープの味付けに、隠し味にも使える
有能なアイテムですよね。
あの独特なニオイが大好きだ
と言う人も非常に多いのですが、
にんにくを購入して保存するとき
にんにくが部屋中で臭ってクサイ！
意外にもにんにくは臭うことが多く
密室した一人暮らしの部屋などでは
最悪の状況になります。
こんな風に部屋の中を
にんにくのニオイがしないで済むような
保存方法ってあるのでしょうか。
一般的ににんにくは乾燥させてから
出荷して販売しています。
あと網類に入れて販売していますよね。
できるだけこの状態を保って保存します。
先ずは湿気に弱いので、
密封して湿気を溜め込まないようにします。
そのためネットを使って保存します。
もちろん、風通しのいい場所で保存し
ニオイがその場に溜まらないように
工夫してくださいね。
同じ作用のものとしては
素焼きのにんにくポット
というものも販売されています。
やはりにんにくをよく使う
イタリアなどで作られている
にんにく専用の入れ物で、
素焼きは風通しがいいため、
中に入れるだけでいい！
水にさえ気をつければ
あとは特に何も考えなくていいため
にんにくをよく使う家庭では
非常に重宝します。
また冷凍や醤油漬けなど
加工してから保存する方法もあります。
料理に使う場合に備えて
使いたい下味を最初につけるつもりで
加工しておきましょう。
にんにくの保存はネットに入れておくとにおいが充満しない！？にんにくをネットに入れる重要性とは！？
先程も触れたことなのですが
風通しよくしないとにんにくは
すぐにニオイが溜まってしまいます。
いうまでもなく、
非常にニオイがきついものですよね。
いくら好きでも我慢できないニオイは
どうしても出てくるものです。
そんなときにはにんにくを
必ず玄関口など風通しのいい場所で
ネットに入れてから保存してください。
空気が溜まらず
どんどん空気が流れるので
一箇所にニオイが溜まりにくくなります。
ここでネットを使うというのがポイントで
出荷のときにネットを使っているのは
ニオイの他にも、乾燥の意味があります。
元々は乾燥した状態でにんにくは
出荷されているのですが、
湿気があるとにんにくは容赦なく
湿気を吸い込みます。
乾燥しているので、当たり前ですね。
にんにくが乾燥されてから出荷されるのは
この水分を持っているときの
みずみずしいにんにくのニオイを
少しでも防ぐため！
同時に痛みやすくなってしまうので
にんにくをネットに入れて保存するのは
道理に適っていることなんです。
にんにくはネットに保存して容器に入れておくとにおいが完全に消えてなくなる！？正しい保存方法とは
にんにくはネットに入れて保存しましたが
これだけだと水がかかったときに
ニオイが大変なことになりますし
保存期間が一気に短くなります。
一番いいのは、ネットに入れたあとに
容器の中で保存をすることです。
もちろん、容器は普通のものでは
ありませんよ。
ここでにんにくポットが大活躍します。
にんにくポットは素焼きの入れ物で
土の持っている隙間が、
見えない範囲でたくさん空いています。
そのため入れ物に入っていながら
空気も通っているので
にんにくのニオイも溜まりません。
外にもニオイが漏れないんですよ。
また醤油漬け、オリーブオイル漬けなど
加工して保存する方法や
ネットに吊るして風通りのいいところに
にんにくを干しておく方法も効果的です。
自分の舌にあった、
お好みのにんにく保存方法を
見つけてくださいね。
まとめ
にんにくの保存には、ニオイが問題です。
どうしても強いニオイのにんにくは
空気の中に残りやすい他、
風がないと全く部屋を
流れることもありません。
そこでまずは、風通しのいいところに
にんにくを置いておきましょう。
密封せず、網などを使って
ニオイが流れるようにするのもポイントです。
また醤油漬けや冷凍に加工すると
密封容器に保管できますし
ニオイも流れ出ませんので
たくさんある場合は加工しましょう。
どうしても場所がない！というときは
専用の容器を使うのがおすすめです。
専用容器はちゃんとニオイがせず
しかも乾燥したまま保存できます。
臭いがしないたくさんの保存方法は
意外にもたくさん転がっています。
様々な方法に挑戦して、
自分が便利と感じる保存方法を
探してみましょう！
