室内の温度や湿度を知ることができる
温度計・湿度計は、各家庭にひとつは
あることかと思います。
寒い季節や暑い季節には特に重宝する
アイテムですね。
どんな温度計・湿度計を選べばいいか
分からないという方向けにここでは、
デザインや種類、設置場所の3点にしぼって
選び方のポイントを紹介していきます。
デザイン
温度計・湿度計は常にお部屋の見える所に
設置するので、見た目のデザインにも
こだわりたいものですね。
お部屋の雰囲気やインテリアに合う
お気に入りの温度計・湿度計を選びましょう。
表示
温度計・湿度計にはアナログ式と
デジタル式があります。
どちらのタイプの温度計・湿度計がいいか
考えて選びましょう。
設置場所
温度計・湿度計には置き型と壁掛け型があります。
温度計・湿度計を設置したい場所に
合わせて適切に選びましょう。
温度計と湿度計がデジタル表示！おしゃれで見やすく熱中症対策にも！
温度計・湿度計には、アナログ表示のものと
デジタル表示のものがあります。
どちらもそれぞれに利点がありますが、
今回はデジタル表示の利点について
ご紹介していきます。
デジタル式は数値を確認しやすいのに加え、
快適度・環境レベル表示などの機能も
豊富にそろっています。
赤ちゃんのいるご家庭にはもちろん、
温度に敏感なペットや観葉植物がある
ご家庭におすすめです。
温湿度計には、温度・湿度の計測以外にも
さまざまな付加機能が搭載されています。
中でも環境レベル表示は重要です。
快適な温度・湿度の確認や乾燥注意、
インフルエンザや熱中症の注意喚起など
さまざまな商品がありますので、
チェックしてみましょう。
また、デジタルタイプには時計・カレンダー・
アラームなどを搭載した多機能型も。
リビングや寝室などにおいておけば、
時計代わりにも使えるので
なにかと重宝しますよ。
温度計と湿度計のおすすめ人気ランキング！ひとつになった温湿度計の３選
温度計・湿度計にはデジタルやアナログ、
壁掛けタイプ、ナチュラルな木製のもの、
コンパクトなかわいいもの、
北欧風デザインのおしゃれなもの、
時計の機能が付いているものなど様々です。
その他にもデザインや機能、価格、タイプ、
カラー、サイズ、ブランド、素材など
いろいろな温度計・湿度計があります。
おすすめ人気ランキングをご紹介していきます。
オリア(ORIA) デジタル温湿度計
家の中だけでなく、テラスや屋外も
チェックできる温湿度計です。
本体の親機に子機が3つ付属しており、
子機を設置した場所の温度と湿度を
1台の画面で確認可能です。
子機は、本体から最大100m離れた場所に
設置することができます。
温度測定範囲は-40〜60℃なので、
寒い場所でも使用可能です。
子機のサイズは幅5.3×高さ7.4×奥行2cmと
コンパクトです。
親機にはスタンドが付いているため、
据え置きと壁掛けの両方に対応可能です。
1台でさまざまな場所の数値を把握できる、
便利な温湿度計です。
Inkbird データロガー温湿度計 IBS-TH1
スマホで管理できる温湿度計です。
測定したい場所に本体を置いて、
Bluetooth経由でスマホとペアリングすれば、
専用アプリで温度と湿度を確認できます。
ペットや赤ちゃんがいる部屋の状態を、
別の場所からチェックできて便利です。
また、一日の温度と湿度の変化を
グラフで表示でき、測定結果を
ダウンロードすることも可能です。
さらに、防水の外部プローブが付属しているため、
水温の測定ができます。
植物栽培やアクアリウムなど、
温湿度の管理が必要な現場にもぴったりです。
シチズン(CITIZEN) 温湿度計 TM109
モノトーンでまとめた部屋にぴったりの、
温湿度計です。
黒い盤面と白い数字のコントラストが美しく、
インテリアのワンポイントにもおすすめ。
盤面の文字が英語で表記されており、
デザイン性が高いアイテムです。
本体は直径20×奥行4cmで、
大きすぎないちょうどいいサイズも魅力。
少し離れた場所からも確認しやすく、
広い部屋の壁にも適しています。
まとめ
今回は、温度計・湿度計についてお話してきました。
温湿度計は、室内の湿度や温度を
気軽にチェックできる便利なアイテムです。
遠目からも大まかな数値を把握したい方は
アナログ式のモノ、細かい数値まで
知りたい方はデジタル式のモノが
おすすめですよ。
湿度と温度のほかに、時計やカレンダーなどの
表示機能もチェックするとより便利になります。
また、インテリアとしても映える、
おしゃれなデザインの温湿度計も人気です。
今回ご紹介した選び方やおすすめ製品を参考に、
お気に入りの1点を見つけてみてください。
