枕って、なかなか自分に合うのを
探すのは大変ですよね？
合わない枕ですと、
寝付きも悪かったり、
朝起きて肩が凝ってる
なんて事ありませんか？
自分に丁度合う、
肩こりしない枕が欲しい所です。
今回は、そんなあなたは必見！
肩こりしない、おすすめ枕について
調べていきたいと思います！
枕のおすすめは安いとか高いとか値段だけじゃ測れない？十人十色の難しさ！
自分に合う枕がなくて、
色々買ってしまった経験はありませんか？
安いからダメなのかと
高い枕を買ってみたものの、
やっぱり合わなかったなんて事も。
そうなんです。
自分に合った枕って、ただ高いから良いと
言う訳ではないのです。
安いのに、自分に合った
おすすめの枕はあるのでしょうか？
まずは、正しい自分に合った
枕の選び方のポイントを見ていきましょう。
肩こりを改善する枕の高さ
- 男性：4cm前後
- 女性：3cm前後
と言われていますが、
人それぞれ後頭部の形や頚椎の形、
頭の重さなどが違う為、
あくまでも目安になりますので、
お使いの枕にタオルなどを
挟み微調整しながら、
自分に合う高さを見つけると良いでしょう。
枕が高い場合
首が張ったり、いびきが出たり、
頭痛がする場合、お使いの枕は、
ご自分に合った高さよりも高いと言えます。
枕が低い場合
顔がむくんだり、寝付きの悪さを
感じたりする場合、お使いの枕は、
ご自分に合った高さよりも低いと言えます。
首元を支える枕の形
首元(頚椎)をしっかりと支えられていない場合、
首筋や肩の筋肉が緊張し、
目が覚めた時に肩こりを感じる場合が増えます。
- 後頭部：約1.5cm~4cm
- 頚椎：約2cm~6cm
このような形状がベストと言われています。
後頭部よりも頚椎の沈み込みが
深くならない形を選ぶのがポイントです。
枕の断面図がハート形や、
ラクダのコブのような形の枕は、
首元(頚椎)をしっかりと支えてくれるため、
肩こりに悩まされている人におすすめです。
寝返りしやすい枕
朝起きて感じる肩こりや、
疲労感は寝返りと深い関係があります。
寝返りをしにくい枕を選んでしまうと
血行不良を起こし、
肩や首周りに疲労が溜まり、
朝起きると肩がこっている、
なんだか疲れてるという状態がおこります。
では、どのような枕を選ぶと
寝返りがしやすいのでしょうか？
適度な硬さ(反発力)の枕
頭３個分以上の幅がある枕
柔らかめの枕は、
寝返りを抑制してしまうので
逆に肩こりを悪化させることがあります。
高反発枕や、そば殻などの
硬めの枕を選ぶと良いでしょう。
寝返りしやすい枕の幅の目安としては、
自分の頭の横幅の３倍程度の
広さの枕を選ぶと良いでしょう。
枕のおすすめは？お手軽価格のニトリで先ずは、目で見てお試しあれ！
ニトリの枕は、安くて種類が豊富です！
そして、高さや形の種類も色々ありますが、
素材の種類も、とても多いです！
低反発枕、パイプ枕、羽毛、羽根など様々な
素材の枕がありますが、
中でもニトリおすすめの枕を
紹介していきたいと思います！
◯消臭低反発まくら(ダイアMID)
低反発ウレタン素材に、
消臭機能が付いた枕です。
こちらは柔らかい枕です。
汗の匂いなどが気になる人におすすめです。
◯ポリエステル枕(ジオ 3)
通気性が良く水を通すので、
水洗いができる枕です。
こちらの枕は硬さがあるので、
硬めの枕が好きな人におすすめです。
水洗いも出来て衛生面でも良いですね。
◯高さ調整可能 波型低反発ウレタン枕
1,000円以下で購入できる、
波型で高さ調整可能枕です。
枕の波型の形が、
首のカーブに沿ってくれるので、
首のスキマを埋めてくれます。
肩こりが気になる方におすすめです。
◯横向き寝枕(ナチュラルフィット)
横向きで寝るのに楽な設定にできてるので、
普通の仰向け用枕より枕の高さが高い枕です。
◯高さ調整のできる枕(パイプ)
枕の高さの調整が、10カ所できる枕なので、
ご自分に合った高さに調整できます。
硬めの枕なので頭がしっかり支えられます。
パイプを抜いて丸洗いのできる枕ですので、
衛生面にも良いですね。
まとめ
１日の疲れを取るのに大切な睡眠。
明日の為、しっかりと疲れを取って
おきたいものです。
しかし、枕が合わなくてなかなか寝付けない、
朝起きても疲れが取れていない、
首や肩が痛いという事から
１日でも早く抜け出したいですよね。
ニトリの枕は価格もお手頃で、
種類も豊富なので、
あなたにピッタリ合った枕が
見つかるかもしれませんよ。
