こんにちは。
昨日はぐ
っすり眠れましたか?
おやおや、仕事が忙しくて
あまり眠れなかったですか…?
仕事や勉強が忙しいとよく眠れそうな感じですが、
神経が張り詰めているせいか
なかなか寝付けなかったりしますよね。
逆によく眠れたつもりでも
翌朝に疲れが残っていたり…。
自分がどんな状態で眠っているのか?
眠っている自分の状態がわかれば…、
眠りの質も改善できるのになぁ…、ですって?
ありますよ、「睡眠アプリ」。
いちどお試しになられてはどうでしょうか?
ここでは「最近、よく眠れない」
「寝ているはずなのに疲れが取れない」
そんな「眠りの質」についてお悩みの方に、
睡眠の改善のためにサポートをしてくれる
「睡眠アプリ」について
徹底調査をしたいと思います!
まずはじめに睡眠アプリとは何なのか?
時間がきたらアラームをならすだけの
目覚ましと何が違うのか?を
ご紹介してまいりましょう!
■睡眠アプリって?
睡眠アプリとはスマートフォンに
搭載されている加速度センサーや
活動量計などとリンクすることで
ユーザーの睡眠状態を記録することを
可能にしたアプリです。
基本的にレム催眠とノンレム催眠の
睡眠サイクルと、眠りの質を分析することを
可能としています。
また、眠りの質を解析することで、
あなたに合った睡眠導入をサポートしてくれたり
気持ち良く起きるのにベストなタイミングで
アラームをならしてくれる機能も搭載しています。
どうですか?
ご自身の「眠りの質」を改善したい方は
もう少しこの記事を読まれることを
おすすめしますよ!
次は数ある睡眠アプリの中から
おすすめをご紹介しますね。
過去の睡眠を記録する!アプリの仕組みを徹底調査!便利すぎるアプリ②
■これでグッスリ!?おすすめの睡眠アプリ
【Sleep Meister – 睡眠サイクルアラーム Lite】
- 【対象スマホ】iOS
- 【詳細】
某有名芸能人が使用している事でも
話題になりましたね。
端末に搭載されている加速度センサーを
使うことで、あなたの体の動きを感知し
睡眠のサイクルを測定します。
それによりタイマーをセットした前後の
30分の間でいちばん眠りが浅い
タイミングであるレム催眠の状態を感知し
アラームを鳴らしてくれます。
これにより爽やかに目覚めることが
出来ちゃうんです!
目覚め爽やかだと1日中気持ち良く
過ごせそうですね。 - 【関連サイト】
Sleep Meister –睡眠サイクルアラーム Lite(App Store)
【快眠サイクル時計 [目覚ましアラーム】
- 【対象スマホ】iOS
- 【詳細】
端末の加速度センサーが睡眠中における
レム睡眠/ノンレム睡眠を分析し、
眠りが浅いレム睡眠時を見計らって
起こしてくれるアプリです。
録音機能も搭載していて自分の寝言や
いびきをチェックできるのが特長。
私がこの機能を試してみたところ、
ギリギリと「歯ぎしり」が
録音されてました(笑)
アラームはさまざまな音を
取り揃えているのでその日の気分で
選んでみては? - 【関連サイト】
快眠サイクル時計[目覚ましアラーム](App Store)
どちらも過去の記録を参照する事ができ、
寝る前にお酒やカフェインなどを飲んだ時の
眠りへの影響など細かい項目まで
確認することが可能な優れものです。
【ぐっすり~ニャ/睡眠記録】
- 【対象スマホ】iOS
- 【詳細】
かわいい猫が登場したり、
アイテムを集められたりと、
先出のふたつとは趣がちがう印象ですが、
機能面も充実していて、
端末を枕元に置いて眠れば
加速度センサーが就寝中の動きを
キャッチ睡眠の状態をグラフ化します!
ほかにも毎日の睡眠時間を
カレンダーに記録する機能や、
自分の睡眠状態を確認し、
改善のきっかけをつかんだりする機能を
備えています。 - 【関連サイト】
ぐっすり~ニャ/睡眠記録(App Store)
睡眠アプリがapple watchに対応!ついにウェアラブル端末に!
ついに、今秋Apple社が「iPhone」と
「Apple Watch」に同社初の
「スリープトラッキング」(睡眠記録)機能を
追加すると発表されましたね!
これまでは同社の睡眠アプリに
サードパーティーのアプリなどから、
ただデータを持ってきて記録するだけの
印象でしたが、秋に登場する予定の
「iOS14」と「watchOS 7」で、
iPhoneやApple Watchの加速度センサーを使った
睡眠追跡が可能になります!
睡眠アプリではApple Watchが
大活躍しそうです!
睡眠の計測はiPhoneを枕元に置くか
Apple Watchを腕に装着して計測します。
腕に装着すればベッドから落とす心配もないし、
安心ですよね?
なにより個人的にカッコいいと思います(笑)
起きる時間になったらApple Watchの機能
「触感フィードバック」で
手首を優しく叩いて起こしてくれるんですよ!
発売当初はあまり反響がなかった印象の
Apple Watchでしたが、
スリープトラッキングとしては
リストバンド型がベストだと思います。
今後のアップデートが楽しみなApple Watchですが、
就寝中も身に付けているとなると、
いつ充電するか少し心配になってきました…(笑)
まとめ
いかがでしたか?
睡眠アプリの今後の進化がとても
楽しみになりましたね。
いちばん大切なのは日常の生活で
「ストレスを溜めないこと」ですが、
これがなかなか難しい…。
そうそう、Apple社はヘルスケアアプリに蓄積した
睡眠データに関して、サードパーティーが
活用できるように「Health Kit」の
フレームワークを拡充したそうです。
これにより秋以降、新しいアプリやサービスが
続々とリリースされるでしょう。
しばらくは睡眠アプリなどの
サポートを受けながらストレスを
軽減していきましょう。
それではよい夢を!