ビューティケアの壺

乾燥肌の人必見!洗顔の回数を見直してみたら今までの悩みが消えた!?

 

乾燥肌の人って洗顔

どれくらいしていますか?

肌が荒れるから1回?

それとも、乾燥の度に洗ってますか?

 

一般的にいいのは1、2回の洗顔が、

乾燥肌にはベストだといいます。

あまり洗顔をしすぎてしまうと

必要な肌の油が無くなってしまいます。

 

俗に言う皮脂のことなのですが

悪く言われることがどうしても

多くなりがちとはいえ

全くなければいいというものでもありません。

 

皮脂、肌の脂が肌をカバーしてくれることで

水分が肌から抜けていくのを防ぎ

顔や体の水分を守ってくれるのです。

 

また洗顔料で顔を洗うと皮脂の他にも、

お肌の細胞の一部も流してしまうので

できる限り洗顔の数は少なく

きちんと皮脂を回復するような

ケアが必要となります。

 

冷たい水ではなく、

できるだけぬるま湯で洗顔をすると、

お肌に優しくしっかりと

汚れを取ることができますよ!

 

ではぬるま湯でどのように洗ったら

お肌に優しく洗えるのか

確認してみましょう!

 

乾燥肌の対策!顔の洗い方を見直すとみるみると肌に変化がおこる?!

 

乾燥肌さんが洗顔する時は

洗い方によって肌の調子は

大きく変わってくるものです。

 

洗顔用石鹸は本来

肌にとっては刺激物なので

あまり肌にいいものではありません。

 

しかし洗い方を工夫することで

お肌の乾燥が少しずつ

落ち着くこともあります。

 

いつも使っている洗顔フォームで

今よりお肌の調子が改善できるなら

嬉しいですよね。

 

コツはぬるま湯でしっかりと

洗顔フォームを泡立てることです。

熱すぎても乾燥が進むだけですし

冷たくても肌にとって刺激になってしまうんです。

 

洗顔用のスポンジやネットで

しっかり泡立ててから

その泡を手のひらにすくいとり、

泡で顔を洗うようにするのがポイントです。

 

手で直接顔を洗うのではなく

泡で顔を覆うようにすると

毛穴までちゃんと洗うことができます。

 

特に口や目など、人間にとって

非常にデリケートな器官がある場所は

そっと泡を乗せるように洗いましょう。

 

力が入らないように指で泡を

マッサージするようにすると

上手く洗うことができますよ。

 

泡を流すときも、水で泡だけを

取るようにしながらすすいでいきます。

もちろんタオルで拭くときも

擦らないようにしてくださいね!

 

顔を洗った後、できればすぐに

化粧水をつけてお肌の保湿をします。

洗顔すると一時的に皮脂が無くなり

肌が乾燥しやすくなっているんです。

 

そこで早めに保湿をすることで

肌から逃げる水分が少なく

またお肌の水分を守ることも

できてしまいます。

 

何度も洗顔するのは簡単ですが

正しい方法で洗顔するのは

ちょっとしたコツが必要です。

 

多少面倒だと思ってしまう部分も

どうしても出てきてしまいます。

 

でもこのちょっとの面倒をすることで

今までのコンディションより

ずっとよくお肌を維持することが

できるようになるんです!

 

乾燥肌は保湿ばかりしていても意味がない?!プロが洗顔をおすすめする訳

 

洗顔したら保湿、乾いたら保湿と

乾燥肌の人はどうしても保湿に

力を入れてしまいがちです。

 

逆に洗顔の数は「乾燥しそうだから」

「お肌が荒れそうだから」などと

減らしてしまう人も多いんですね。

 

しかし乾燥肌の人こそ、

1日2回きちんとした洗顔が必要

になるんです!

これは冬の乾燥した季節には、

空気中のホコリや自分の余分な

角質や脂質が肌に残るから!

 

2回洗顔から1回洗顔に変えると

その1回で取っていたホコリや

老廃物を肌に溜め込み、

ベタつきの要因に変えてしまいます。

そのため冬こそぬるま湯で

2回洗顔がいいんですね。

 

だからといって適当に切り上げるのも

洗顔では良くない傾向です。

ぬるま湯でしっかりと石鹸を泡立て

丁寧に洗わなければ意味がありません。

 

石鹸は刺激物ですから

当然お肌に直接つけてしまうのは

お肌にいい訳がありませんよね。

 

自分のお肌を守るためにも

まずは洗顔の方法から

見直してみましょう!

 

まとめ

 

乾燥肌の人は洗顔回数を減らしてしまいがち

当然お肌に残った汚れも落としきれませんので

これではお肌の乾燥は更に進行してしまいます。

 

洗顔するときはぬるめのお湯で

しっかり石鹸や洗顔フォームを泡立て

優しく包むように顔を洗いましょう。

 

泡だけで汚れはきちんと

毛穴から落とすことができます。

できるだけ道具を使って

泡を作ると洗いやすいですよ。

 

自分の洗顔を見直して

肌の乾燥を防ぎましょう!

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