よく宣伝などで、白い歯について
取り上げているものを見かけます。
実際口の中を覗いてまで気にする人はいませんが
なんとなく不安になること、ありますよね。
鏡を見るとなんとなく、歯が黒い？
もしくはなんだか白くはないな、って
思うのではないでしょうか。
それもそのはずです。
なんと言っても歯に色素が付くことは
日常生活でも十分起きるのですから。
つまりコーヒーやお茶もその一種です。
コーヒーや紅茶、カレーなど
とにかく色素が強いものをよく口にする人は
ステインという汚れが付くことになります。
タバコを吸う人は言うまでもなく、
タバコのヤニ、ニコチンなどが
歯を作るカルシウムとくっついて
歯にこびりついてしまうんです。
除去の方法としてはこまめな歯磨きや
市販されている歯専用の漂白剤
歯医者さんでキレイにしてもらうのも
効果的ですね。
歯を磨くことで、歯はもちろん
黒ずみの原因の１つである
口の中の汚れも落とすことができます。
自分で歯の黒ずみを落とすのは
意外にも力やこまめさが必要になります。
最近では専用の道具もありますので
自分でケアできるようになっていますよ。
なんと言っても
そういったケアグッズを賢く、
しっかりと持続的に使っていきたいですね。
歯の黒ずみの落とし方のおすすめはコレで決まり！スッキリと白い歯に！
では実際に歯の黒ずみを落とすため
ここからは黒ずみの具合で
市販のグッズを使って、どのように
キレイにしていくかを見ていきましょう。
まず簡単に落とせそうな歯の黒ずみ
飲み物で付いたステインの汚れから。
ステインの汚れは付きやすいのですが
比較的落ちやすいのも特徴の１つ。
市販されている、クリーニング専用の
歯磨き粉や、歯用の消しゴムを使って
こまめに汚れを落としておけば
すごく気になる程の汚れにはなりません。
こういったケア用のアイテムには
以降ご紹介するアイテムも含めて
歯医者さんで使っている、
研磨剤が中に入っています。
そのため専用のグッズに近くなるほど
研磨剤の質も高く、汚れが落ちやすいのです。
ただし!
虫歯や口内炎、歯肉炎など
口のトラブルのときは、
歯医者さんと相談しましょう。
イマイチ落ちがよろしくないな
というときには、電動歯ブラシを使います。
意外と侮れないアイテムで、昔のような
ごまかし程度の力ではありません。
近年では品質やパワーも向上しており
手を動かさなくても、十分に歯を
磨いてくれるだけの力があります。
歯磨きが苦手な人こそ、使うといいでしょう。
また歯専用のマニキュアもあります。
こちらは白く見せるだけですので
どうしてもごまかしがきかないときに
お守り代わりに使ってみましょう。
歯磨きですぐ落ちるので、
非常用に使いたいグッズですね。
これでもどうにもできないときには
まず歯医者さんでクリーニングを
してもらってから、もう一度
グッズを使ってみましょう。
歯医者さんでケアをしてもらうと
虫歯の定期検診にもなりますし
歯がスッキリして気分もいいですよ。
あとはグッズを使って、白い歯を
どのようにすれば維持できるのか。
どんどんと自分に合うグッズを探して
続けていくことが大事なんですね。
子供の歯に黒ずみが？いつのまに？原因を症状別にチェック！検診も！
ちょっと油断するとすぐ怪我をしている
子どもたちの歯の状態、知っていますか?
乳歯は敏感なので、できるだけ早く
痛そうな部分を把握しておきたいですよね。
歯磨きをしてあげているときは
いつでも見られますが、
自分で歯を磨けるようになると、
そうはいきません。
ある日突然黒くなっている歯もあります。
例えばある時転んだ拍子に、
歯の根本を傷つけてしまうことがあります。
確かに乳歯は生え変わりますので
影響は無いだろうと考えがちです。
しかしそれが一番危ないんです!
乳歯は抜けても、その後に生えてくる
永久歯の方に問題が出てくるなんて
事態は珍しくないからです。
子供の歯が黒くなるには、他にも
大人と同じく色が濃いものを食べていたり
前に虫歯予防の薬を入れてもらったりと
問題のない場合も、いくつかあります。
しかし、神経が損傷している場合も考え
一度歯医者さんで相談しておいたほうが
親子共々安心ですね。
処置は痛くありませんので
できるだけ早めに対処したほうが
永久歯に影響が出ずに、歯が生えて
成長が完了しますよ。
まとめ
歯の黒ずみには様々な理由がありますが
殆どは日常生活で、どうしても
避けることができない、色素などが
その理由になっています。
逆に言えば簡単に付くからこそ
簡単に落とすことも出来るため
できるだけ早めに、クリーニングを
しておくといいでしょう。
家でも歯のクリーニング剤で
歯を白に近づけることができますが
初回はできるだけ、専門家である
歯医者さんにお願いしてみましょう。
ちょっとした習慣で付く汚れは
落とせるときに、きちんと、手早く
落としておくのが大事なんですね。
