ビューティケアの壺

コラーゲンの効果は疲れた肌にも!?美肌が作られる仕組みを学ぼう!

 

 

美容グッズを活用して

いつでもきれいでいたい!

けどもっともっとキレイになりたい!

そんな風に思っていませんか?

 

美容グッズを活用するより

効果が大きく出てくるのが

自分のお肌そのものを

キレイで美肌にしてしまうことです。

 

そのためには欠かせないのが

コラーゲンですよね。

そもそもコラーゲンってどれくらい

効果がお肌に出てくるものなんでしょう?

 

お肌というものは全部で4層あって

このうち7割がコラーゲンと言われており

25歳まではお肌に健康なコラーゲンが

張り巡らされています。

 

これが徐々に年齢を重ねていくと

コラーゲンの量は減っていき

シミやたるみ、カサカサの原因になるんです。

つまり、コラーゲンの効果は

お肌に大きく出てくるわけ。

 

なるほど…

だからお肌に、足りなくなった

コラーゲンを追加していくことで

お肌のコラーゲン量を戻していこう!

というのがコラーゲン商品なんですね。

 

逆に言えばお肌のコラーゲンの量が

お肌の健康を左右しているということでも

あるのがわかります。

つまり疲れてしまって、

なんだかひどい顔になってるなあ、

という時は、実際にお肌のコラーゲンが

一時的に減少しているという状態なんです。

 

コラーゲンは若くみえるために必要な

お肌のハリや柔らかさなどを作り出すもの

美肌効果を作り出すどころか、

美肌効果の大事な主成分ということですね!

 

コラーゲンは効果がない?今話題のコラーゲンペプチドを調べてみた!

そんな美肌の主成分となるコラーゲン

でも巷のコラーゲン成分って

ローションを塗ったり、グミを食べたりと

かなり直接的な摂取方法ばかりです。

 

実際にはこういったコラーゲンの効果は

ないという説もあります。

じゃあ具体的にコラーゲンが何故効果がないのか

ちょっと考えてみましょう。

 

自分では「コラーゲンで美肌になるぞ!」

と思ってコラーゲンを食べたり

付けたりしたとしましょう。

けど残念ながら肉体はそんな賢くありません。

入ってきたものを消化して、

体にいいように吸収するだけです。

 

つまりコラーゲンを体に入れたとしても

「これはタンパク質だな」と判断し

せっかくのコラーゲンを、アミノ酸に

変換してしまいます。

 

うーん残念…そう考えるとコラーゲンって

実際に摂取しても意味がないということ?

 

けれど一応摂取する意味は、美容的にあります。

それは普通の食品にはあまり無いアミノ酸が

コラーゲンには入っているので

これがビタミンCと一緒に関節炎を

押さえてくれます。

 

関節の間にある軟骨はコラーゲンなので

これは納得できますね。

加えてお肌のシワやたるみを改善してくれる

という効果も確認されています。

 

思っていた効果とちょっと違うけど

コラーゲンの効果はお肌にゼロ

というわけではないんです。

ちょっと安心ですね。

 

コラーゲンサプリで効果的に!手軽にアンチエイジング!NGな摂取方法も?

コラーゲンサプリを選ぶ時は

飲みやすい錠剤タイプを選びましょう。

更にアミノ酸を中心にとることで

アンチエイジングの効果が期待できます。

 

でもそんなコラーゲンサプリにも

NGな摂取方法があるんです。

それは量を適量以上毎日摂取すること!

 

コラーゲンの摂取目安はだいたい

5グラムから10グラムなので

お肌にいいからとどんどん摂取しても

逆に体に悪影響を与えてしまいます。

 

ニキビができやすくなったり

脂質のとりすぎで腎臓に影響が出たり

余分なアミノ酸が脂肪になったり。

 

思っている以上に深刻な

効果になってしまうのがコラーゲンなので

サプリで摂取する時は、

特に一日の摂取量を守りましょう!

 

まとめ

 

コラーゲンは効果が肌に出てくるのか。

その答えは、結果的に肌には出る、です。

直接的にコラーゲンは体に影響せず

体内の健康増進に効果が出てきます。

 

しかしがっかりするのはまだ早いですよ。

コラーゲンを摂取することで関節痛の軽減や、

爪がきれいになるなど小さな効果は

ちらほら見ることができます。

 

コラーゲンを摂取していたのにという人は

諦めずに、そしてビタミンCと一緒に

コラーゲンを続けてみてください。

 

RELATED POST