節約している人が最近増加傾向にあります。
安定しない収入や不安な将来が
頭をかすめますね。
やはりできる限り節約して少しでも多く、
貯金して将来に備えたいところです。
30代の人たちの現在の平均貯金額は
395万円と言われています。
しかし実際は年収が低い人も多く
0円貯金の人も多いのが現状です。
そこでまずは少しでも節約できるように
ちょっと覚えておきたいコツを
知っておきましょう。
まず基本のキとしてあなたは一体
何にお金を使っているのかを
知っておかなければいけないということ。
これを知るだけでも節約目安が立ちますね。
こうすると節約できる金額も見えてきます。
節約のコツは
「楽しんでやる」
ということ。
予算をいくら以内にどう使っていくのか
固定費を削れる部分はないか
貰えるものはちゃんと貰っているか。
この部分を押さえるだけでも
10万円貯金も難しいものでは
無くなってきます。
またグッズに頼るのも刺激になります。
例えば無印良品のパスケースが
今、節約したい人たちに人気がでています。
一週間に一つ、ファイル毎に金額を設定
予備費をあらかじめ分けておき
レシートも保管することができます。
一年間計画でプラスマイナス0になるよう
長い計画で節約できるのが強みです。
大雑把な人にも向いているので
初心者向けの方法でもあるんです!
ここからは実際に節約する時
一番気を使う食費に関する情報
そして子育ても安心の貯金について
見ていきましょう!
必見!節約術!主婦だからこそ出来る食費の見直し
食費は、実際に節約をする
主婦の皆さんが一番苦労する所。
できたら無理をせずに
食費部分を削れたら嬉しいですよね。
食費は材料の値段を落とせば
節約できると思っていませんか?
それはちょっと違います。
確かにそれも大事なのですが
できるだけ「できることを」しておくのが
大事な方法なんです。
まずは最低でも冷蔵庫の中身を
しっかりとチェックして
毎回使い切るようにしてから
買い物に行きましょう。
こうすることで買い物の回数を
減らすこともできますし
時にはレシピ通りではないメニューも
作ってしまいましょう!
また作り置きや非常食を
多めに用意しておくことで
安定しておかずも出していけます。
大事なのは
「今コレは必要か」
です。
食べ物には消費期限があります。
できるだけ安く、必要なものを買って
きちんと使っていることが大事なのです。
またスーパー以外にも
コンビニやドラッグストア
市場などもチェックすると
思わぬ出会いがあります。
スーパーでは普段値段を落とさない
レトルト食品なども安く
購入できるという利点があるんですね。
賢く節約。貯金で子育ても安心!
子育てしてても賢く
節約と貯金をすることができます。
まずは国から貰える
育児関係のお金をチェックしましょう。
また制度によってはお安く
施設の利用や買い物ができます。
赤ちゃんの時はとにかく
お金がかかってしまいますので
ここで使いたいのが、
セールやフリマ
古着も使っていきたいですね。
ちょっとした電気代も
できればオンオフを少なめにしたいですね。
クーラーはオンのままのほうが
節約になります。
100円ショップの品揃えも増え
最近では安くていいものも
増えてきました。
おむつ類でも布の物を
併用するだけで、節約になります。
ただし節約になるからと
あまり無理をすると続きません。
緩めたいところは緩めて
あくまで負担軽減の術だと思いましょう。
まとめ
節約術の中でも、主婦の基本は
食費を減らすことと言われています。
しかし食費は特定のスーパーだけでは
非常に難しい方法です。
食費で節約したい場合は
- できるだけまとめ買いをすること
- 常備菜を多めにつくっておくこと
- スーパー以外も利用すること。
以上の3つが重要になってきます。
また冷蔵庫の中身を使い切り
できるだけリセットした状態で
お買い物に行くといいですね。
節約や貯蓄は長い期間
じっくりと取り組まなければ
難しいものです。
無理をせず、焦らないように
少しずつ取り組んでいくのが
一番いい方法なのです。