コーヒー好きなら、
一日の始まりに欠かせないコーヒー。
コーヒーは淹れ方によって味が
随分変わります!
まずは、おすすめなコーヒーポットの選び方を
見ていきたいと思います。
初心者はネックの太さが一定の
細口のタイプがおすすめ!
一定の太さでゆっくりと
お湯を注ぐことができるので、
ムラのない安定したコーヒーが
淹れられます。
中・上級者は根元が太く
鶴口のタイプの物がおすすめ!
1つのコーヒーポットで軽い味から
濃い味のコーヒーを淹れられます。
ポットの容量はどの位が良いのでしょうか?
1~2杯なら700ml以下、
3~4杯なら1Lサイズを選びましょう。
必要以上に容量の大きいポットは
重くなってしまいコーヒーを淹れる際に、
上手く湯量をコントロールできませんので、
重さもしっかりチェックしましょう。
ポットを直接火にかけるのであれば、
熱効率が良い素材を選びましょう。
コーヒーポットの素材を大きく分けると
「ステンレス」「銅」「ホーロー」の
3種類に分けられます。
ポットを直接火にかける場合は
熱効率が良いステンレスを選ぶと良いですよ。
ホーローは保温力が高いので、
コーヒーを、たっぷり淹れる方におすすめです。
銅は熱効率が1番良いのですが、
お手入れが大変なので、
こまめにポットのケアができる方に
向いています。
IHコンロやハロゲンコンロで使用する場合は、
対応熱源を必ずチェックしてから
購入するようにしましょう。
コーヒー プレゼントおすすめ?産地と種類、焙煎の方法、豆か粉か!
コーヒー好きな方にコーヒー豆などを
プレゼントする場合なども、
産地や焙煎の方法によって
コーヒーの味が変わりますので、
事前に好みをリサーチしておくと良いですよ!
コーヒー豆の産地は?
◯ホンジュラス産◯
◯タンザニア産◯
◯イエメン産◯
◯エチオピア産◯
◯ベトナム産◯
◯インドネシア産◯
◯ペルー産◯
◯ブラジル産◯
◯コロンビア産◯
◯メキシコ産◯
◯グアテマラ産◯
◯キューバ産◯
◯コスタリカ産◯
◯ニカラグア産◯
◯ケニア産◯
◯ジャマイカ産◯
コーヒー豆の種類は大きく分けて2種類
◯カネフォラ種◯
苦味、渋みが強い傾向があるため、
比較的安価で取引されることが多い品種。
◯アラビカ種◯
風味が豊かで香り高い高品位なコーヒー豆。
有名なブルーマウンテン、キリマンジャロ、
モカなどもアラビカ種の派生品種です。
焙煎度
同じ品種のコーヒー豆でも焙煎の度合いによって
味わいが変わります。
焙煎度には浅煎り・中煎り・深煎りの3種類があります。
◯浅煎り◯
生豆特有のフルーティーさが
残っているのが特徴です。
酸味が強くコーヒーの苦味をあまり感じないので、
あっさりと飲む事ができます。
◯中煎り◯
市販のコーヒー豆の焙煎にも多く、
馴染み深い焙煎度合いです。
バランスの良い酸味と苦味が特徴。
コーヒー豆の味が強く出るので、
ブラックで飲みたい方にも、おすすめです。
◯深煎り◯
強い苦味と深いコクのあるビターな味わいが特徴です。
酸味はほとんど感じません。
豊かな香ばしさがあるのも特徴です。
豆と粉の違い
コーヒー粉の場合ですと、
豆を挽く手間がかからないので
短時間でコーヒーを淹れることが出来ます。
コーヒー粉はコーヒー豆に比べて
保存期間が短いです。
コーヒー豆は、保存期間が約一か月、
コーヒー粉は、約一週間と言われています。
コーヒー粉は、酸化などによって
豆に含まれている成分が抜けてしまうため、
香りや味がコーヒー豆に比べると劣ってしまいます。
簡単に時短でコーヒーを入れたい方には
【コーヒー粉】
味を追求するのであれば
【コーヒー豆】がおすすめです!
コーヒー ボトルおすすめ?広口か細口タンブラー、カップ分離型!
コーヒーは、買うより断然、
家で淹れた方が安く済みます。
それに、自分好みのコーヒーを
外でも飲みたい方はコーヒーボトルに入れて
持ち運ぶ事ができたら嬉しいですよね!
では、おすすめのコーヒーボトルの
選び方を見てみましょう。
一般的にコーヒーは色やにおいがつきやすい
とされているため、コーヒーボトルを選ぶ際には
以下のポイントを抑えておくと良いですよ!
- 内部がにおい移りしにくい加工がされている
- コーヒーの風味を損なわない為に、
飲み口が大きいもの
(大容量は保温性が落ちるので避けましょう。) - しっかりと保温性のあるもの
- ゴムやシリコンのパッキンは、ない方が良い
- カップ分離型もおすすめ
まとめ
今回はコーヒーについて色々まとめてみました!
コーヒーが好きな方への
プレゼントとしても良いですよね!
コーヒーポット、豆、コーヒーボトルと
どれをプレゼントするか迷ってしまいます。
この記事を参考に、是非お気に入りを
見つけてみて下さいね!