子育ての壺

ランドセルカバーをハンドメイド!?ママの愛を背中に乗せて通学!

 

ランドセルは小学校6年間

使い続けるものです。

ランドセルを傷や汚れから守るためには、

ランドセルカバーを

取り付けるのがおすすめです。

 

手作りの材料や作り方、

アレンジのアイデアが今は

たくさんあります。

意外と簡単に作れるようですよ。

 

初めてランドセルを背負ったお子さんは、

きっと目を輝かせて喜ぶことでしょう。

少しでも長く、綺麗な状態で使いたい

と思っているはずですから、

ママの手作りのランドセルカバー

きっと喜んでもらえるはずです。

 

また、学年が上がるにつれて

好みも変わってきます。

そういった変化もランドセルカバーを、

通して感じることが出来るでしょう。

 

ランドセルカバーの作り方は?ランドセルの採寸、色の選択が第一歩!

 

ランドセルカバーを作るときに重要なのは、

ランドセルにぴったりのサイズの

カバーができるように型紙を作ることです。

 

もしもランドセルカバーをつけていたのなら、

そのカバーのサイズを測り、

同じサイズの型紙を作る

方法が最も簡単です。

ただし布地の厚さによっては

多少カバーした時のフィット感が

違う場合がありますので、注意が必要です。

 

ランドセルにぴったりなカバーを作る場合は、

実際に使うランドセルを測ります。

型紙はランドセルの蓋の寸法を

メジャーで測り、横幅はプラス2cm、

長さはプラス1cmのゆとりをつけて作ります。

 

型紙ができたら、

実際にランドセルにあて、

幅や長さを確認します。

お好みに応じてゆとりの長さは

調節していきます。

 

色の選択も重要ですよね。

ランドセルの色やお子さんの好みに

合わせるのが良いでしょう。

ランドセルは基本無地ですから、

ストライプや花柄など

模様のあるタイプで

ランドセルカバーを作ると

周りの友達とも差をつけられます。

 

ランドセルカバーを作る際には、

ラミネート加工された

ランチョンマットがオススメです。

100円均一のお店でも買うことが出来るので、

何種類が作っておいて、

汚れたり気分に合わせて色を変えたり

することもできますよ。

 

また、1年生の頃は

ピンクが好きだったけれど、

学年が上がって黄色やオレンジが

好きになったから作り直した

という人もいるようです。

高学年になると裁縫も授業で行うので、

自分でハンドメイドするのもよさそうです。

 

ランドセルカバーのサイズに合わせて材料を!子どもの笑顔が原動力?

 

手作りのランドセルカバーに使う布は、

雨に濡れても染み込まない

防水効果のある素材を選ぶと良いでしょう。

 

テーブルクロスやランチョンマットに

よく使われるラミネート加工のものや、

透明なビニール素材のものがおすすめです。

洋服作りで使う一般的な布は

ランドセルの傷防止にはなりますが、

雨に濡れたときに水分が

染み込んでしまいます。

ランドセルに濡れた布を置いている状態は、

革が傷んでしまう原因になります。

もし防水加工のされていない生地を使う場合は、

ランドセルカバーの完成後に

防水スプレーをかけることをおすすめします。

また、防水能力が落ちないように

定期的に防水スプレーすると、

ランドセルカバーをきれいな状態に保てます。

 

ランドセルカバーの布端を覆うために、

バイアステープが必要になります。

ランドセルカバーの周囲を覆える

長さが必要です。

ラミネート加工された布やビニールは

切りっぱなしにしていてもほつれませんが、

ぺらぺらの状態になってしまうので

バイアステープで囲みます。

バイアステープはシンプルなものから

おしゃれなもの、かっこいいものまで

バリエーション豊富に取り揃えてあります。

 

完成したランドセルカバーを

ランドセルに取り付けるには、

ゴムが必要です。

ゴムがなければ、丸紐でも代用可能です。

カバーやランドセルに合った

色のものを選ぶと違和感がなくおしゃれです。

毎日使ってゴムが切れてしまわないように

丈夫なものを選びます。

 

子供を危険から守るために、

ランドセルカバーが目立つように

反射材をつけるのも良いでしょう。

反射材は、テープ状のものや

かっこいいアップリケタイプのものなど

豊富に販売されています。

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まとめ

 

今回は、ランドセルカバーについて

お話してきました。

ランドセルのカバーは、

おしゃれなものが数多く

市販されていますが、

意外と簡単に手作りすることが

できるんですね。

 

材料費は100均のランチョンマットなどを

うまく使うと、数百円でオリジナルの

ランドセルカバーが作れます。

ミシンで作るのがおすすめですが、

手縫いでも作れるので

ぜひお気に入りの布で

チャレンジしてみてくださいね。

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