子育ての壺

哺乳瓶の消毒はいつまでしていた?実体験を教えて!先輩ママの生の声

 

新米ママになってからまもない。

最初の頃は気合を入れていた哺乳瓶の消毒が、

だんだんしんどくなってきた

そんなお母さん、多いんじゃないですか?

 

そもそも哺乳瓶を消毒するのは

赤ちゃんに細菌感染させないように

するためには必要なことです。

 

赤ちゃんは細菌に弱いですから

すぐ命に関わってしまうことも。

 

そのため病院でも、お家でも

消毒は何より大事なことになります。

が、それはそれ!

 

やっぱり寝不足の場合は消毒作業

かなりめんどくさくなってしまいます。

少しでも早く消毒を卒業したいなんて

考えてしまうのは当たり前なんですね。

 

そんなお母さんたちのために

哺乳瓶の消毒をいつまでしていたのか

先輩ママたちの実体験を

聞いてみました!

 

まず早い人は6ヶ月

消毒を止めている人がいます。

病院で「半年くらいでいいと聞いた」

というのが主な理由ですね。

 

大体半年で止めている人が多く

海外では、むしろ消毒は必要がない

なんて意見も出ています。

 

次に10ヶ月で消毒を止めた人。

一人目なので念の為にやっていた人

心配な人は続けているといった様子です。

 

手間はかかりますが、

お母さんが心配にならなくなるのが

この辺りという平均数値が10か月です。

 

最後はミルクをやめるまで。

離乳食を始めた頃にやめたという人も

結構いました。

 

結果的に手間が省けて楽になったし

場所も空いた、長かったという

感覚になるお母さんが多いですね。

 

全員に共通して言えることは

お母さんが納得できるまで

消毒続けたらいいという点でした。

 

哺乳瓶の消毒って本当にこれで大丈夫?一体いつまでしたらいいの?

 

哺乳瓶の消毒、どうしてますか?

哺乳瓶の消毒方法は大きくわけて

3つの方法があります。

 

まずは煮沸消毒

大きな鍋で水を沸騰したところに

哺乳瓶を入れて3分から5分置いておく方法。

 

ちょっと変わった方法が電子レンジ消毒

哺乳瓶がかなり限定されるのですが

スチームでの消毒ができ、非常に楽。

 

最後は病院でもやっているのが薬液消毒

いわゆるミルトンや消毒液に漬ける方法。

確実さではナンバーワンの方法です。

 

それぞれのお家でできるような

消毒でやることが一番いい方法なのですが

電子レンジ消毒ができる場合

最も便利な方法ですので採用したいですね。

 

大体5分以上10分以内に消毒して

後処理をする必要があります。

方法もそれぞれのやり方で

適した処理がありますので、説明書は必須です。

 

大体生後6ヶ月で消毒をやめていい

ということは先程も触れましたよね。

ただしお天気や体調を見て

消毒を遅らせたいい場合もあります。

 

例えば梅雨時は、

消毒をしておいたほうがいいですよね。

赤ちゃんは細菌に弱いですから

菌が多い梅雨は、ちょっと心配です。

 

また体調も大きく消毒の有無に作用します。

体が弱い子は、もう1月程様子をみて

消毒をしてあげるとお母さんも安心です。

 

哺乳瓶の選び方はどこを気を付けたらいい?失敗しない選び方教えます

 

哺乳瓶の選び方を知るために

まずは形状類について知っておきましょう。

 

哺乳瓶にはサイズ・素材が違うボトルと

サイズ・穴の形・素材が違う乳首があります。

各メーカーで大きく性能は変わりますよ。

 

歯茎を強くしたい

乳離しやすいようにしたい

など、目的別に探すという手もあります。

 

ボトルサイズは年齢で選びましょう。

新生児で150ミリリットルくらい

生後2ヶ月過ぎたら200ミリリットル

と量を増やしていきます。

 

ボトル素材・形状

自宅で使うなら長持ちするガラス

外用で使うなら軽いプラスチック

目的でいくつか選んで持っておきましょう。

 

乳首部分新生児にはSS

2ヶ月ごとにワンサイズあげる方法が

確実な方法です。

 

乳首部分の穴や形、硬さに関しては

赤ちゃんの個性に合わせて

選ぶことになります。

 

しかし乳首部分の穴や形、硬さは

消毒方法も変わるので

家で消毒しやすいような、

利便性で選んでしまうのも手ですよ。

 

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まとめ

 

哺乳瓶の消毒は半年くらいで十分です。

 

しかし、自分が心配な時、

赤ちゃんの体調、天候や時期で

調整してあげてくださいね。

 

お母さん側も辛いと思いながら

やるのが一番辛いです。

 

安心とされる半年過ぎたら

思い切って止めてしまうのも

自分の精神面にもいいでしょう。

 

一番いいのは無理をしないということ。

子供も大事ですが、自分の体調

しっかりと管理してあげてください。

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