子育ての壺

知育おもちゃの手作り!?100均で材料選びからスタートしよう!?

 

自分の子供には最上の教育をしたい!

小さいときから知育おもちゃを使わせて

…と考えてはいるけど、なんだか

売っているものは違う気がする。

 

そもそも知育おもちゃってどんなのがいいの?

どんなものを使ったらいいの?

そしてこのお高いお値段なんとかならないの!?

 

知育おもちゃはその年頃の年齢や

発達状態によって使うおもちゃが変わります。

逆に言えばお高いお値段を出して

おもちゃを買っても一定時間以上使っても

効果はないということです。

 

アレだけのお金を出したのに!?

なんて悲観するのはまだ早いですよ!

実は知育おもちゃは、100均で売られている

道具だけで作ることができちゃうんです。

 

もちろん作り方も、切るだけや穴をあけるだけ

貼り付けるだけと、簡単に作れますので

ご夫婦でも子供とでも一人ででも

作ることができますよ。

 

必要な時に必要な道具を作って

使わない頃合いを見て処分、再利用と

おかたづけや処分もラクラクです。

 

もちろん知育おもちゃ以外の

ごく普通のおもちゃを作ることもできます。

手作りならではの温かみがありますし

愛情がこもっているおもちゃなら納得ですよね。

 

さあ、まずは100均で使える、

おもちゃ用の道具を探しに行きましょう!

思わぬものがおもちゃ代わりになるので

意外性にびっくりしてしまいます。

 

例えば何にでも使えるものとして

紙コップや紙皿、ダンボール類

そしてストローが挙げられます。

 

この4つがあるだけでも

様々なおもちゃを作ることができてしまうんです。

もちろん100均に売られているおもちゃと

組み合わせて遊んでもいいですね!

 

それでは様々なおもちゃの作り方を

詳しく見ていきましょう!

 

コンビのおもちゃ、知育用には?コップがさね、コロコロあいうえお!

 

知育おもちゃの代表といえば「コンビ」。

通販のサイトを見ていくと

様々な種類の知育おもちゃがありますね。

 

その中にあるおもちゃで

コップがさねとコロコロあいうえお

この2つって、もしかして自分で

作れるんじゃないか?

って思いませんか?

 

もちろん工夫しだいで

この2つのおもちゃは手作りを

することができちゃいますよ!

 

まずはコップがさね。

マトリョーシカのように小さいコップに

少しずつ大きいコップをかぶせていって

全部組み合わせるおもちゃです。

 

また大きいコップから小さいコップを

高く積み上げていく遊び方など

様々な遊び方もあります。

 

色も様々な色があり

このカラフルさが子供の色彩感覚を

鍛えてくれるんですね。

 

想像力や発想力など安心して

子供に与えられるおもちゃです。

 

紙コップの大きさを調整したり

短冊にした紙を丸めて

大きさを変えたものを

作っていきましょう。

 

折り紙で作れば、大きさも

バリエーションが作れる他、

カラフルさも活かすことができます。

 

もう一つはコロコロあいうえおです。

50音のカラフルなブロックを

あいうえお順に並べていきます。

声が出るタイプもありますね。

 

こちらは小さいブロックを使って

あ行か行さ行…と同じ色でブロックを作り

100均のアクセサリーケースなどに入れて

遊ぶ方法がおすすめです。

 

もちろん色紙を切って作っても

代用品になりますよ。

 

この様に工夫すれば

知育おもちゃは作れる!

ということがわかりました。

他にも知育おもちゃに

どんなものがあるか知りたい!ですよね。

 

知育おもちゃ、1歳児おすすめ?ジャングルジム、おままごと、砂場!

 

知育おもちゃは他にも

ジャングルジム、おままごと

砂場遊びも知育おもちゃなんですよ!

 

ジャングルジムは、乳児や幼児の体力や

バランス感覚、方向感覚などを

鍛えてくれる効果があります。

 

おままごとは、ごっこ遊びとして

身近なものを道具に見立てる想像力や

実際の食育をしてくれる効果があります。

確かに様々なものを道具にしてますよね。

 

そして砂場は砂としても泥としても遊べ

造形や壊す所、体を使って様々な工夫する力、

そして何より他人との交流や対人スキル

身につけることができます。

 

普段何とも思わないものが、

効果を見ると知育おもちゃなんだな、

と感心してしまいます。

 

まとめ

 

知育おもちゃは高額である理由があり

また身近なものでお安く手作りできる

という2つの面を持っています。

 

一緒に作って、成長を感じる

という楽しみ方も、親にはありますので

ぜひ子供と一緒に手作りしてみては

いかがでしょうか。

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