子供に水筒を買う時に、
何を重視していますか?
重さ?容量?機能性?デザイン?
ストロー付きやコップ付き、
大人にも人気の直飲みタイプと、
種類がたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。
今回は、水筒選びのポイントや
おすすめアイテムを紹介します。
○ストロー付き水筒
子供に人気のアンパンマンモチーフの
プラスチック製キッズ水筒です。
別売りで替えストローと替えパッキンがあるので、
衛生面も安心です。
【商品詳細】
容量:400ml
素材:<ボトル・底・アダプター・グリップ・
ボタン・フック・アジャスター>ポリプロピレン・
<フタ>ABS樹脂・
<吸い口・ストロー・パッキンシ>リコンゴム
断熱材<発砲スチロール樹脂>
保温・保冷機能:保冷のみ
2way仕様(直飲み・コップ飲み):非対応
○コップ付き水筒
Hanna Hula(ハンナフラ)の
をモチーフにした水筒です。
可愛いデザインがいいけれど
キャラ物はちょっと、というママ。
軽さを重視した幼稚園・保育園ママたちから
人気の水筒です。
プラスチック製で軽量なので、
その分飲み物がたっぷり入ります。
【商品詳細】
容量:500ml
素材:<コップ・中フタ・本体・ベルト止>
ポリプロピレン <キャップ>飽和ポリエステル
<ボタン>ABS樹脂 <パッキン>シリコンゴム
<ベルト>ポリエステル
保温・保冷機能:なし
2way仕様(直飲み・コップ飲み):対応
○直飲み水筒
保冷だけでなく保温機能もあります。
しかし、直飲みの場合はやけどの危険があるため、
必ず飲める程度まで冷ましてから
飲むよう注意しましょう。
【商品詳細】
容量:360ml
素材:ステンレス鋼
保温・保冷機能:あり
2way仕様(直飲み・コップ飲み):非対応
水筒の子供用1l(1リットル)が選ばれるワケ?水筒徹底比較!
水筒の容量は様々ありますよね。
どれを選ぶの迷った時には、
1日に必要な水分量から考えてみましょう。
体重1kgあたりの1日に必要な水分量(ml /kg/日)
乳児 | 幼児 | 学童 |
150 | 100 | 80 |
となっています。
これを元に、水筒の容量としては、
容量は「年齢+100ml」を目安にすると
いいとされています。
幼稚園・保育園児なら、
500ml前後(400〜600ml)くらいになります。
小学生ともなると500ml(低学年)〜1Lくらいに
なるようです。
ただし、これは1日の必要水分量です。
また、その日の気温や湿度、個人の体調、
生活のしかたなどにより、変化します。
あくまでも参考程度に考えてください。
今では学校にも水筒を持参することが
当たり前なので、将来的なことを考えて
大きめな水筒を選ぶ人も多いようです。
水筒子供用は定番の象印!?遠足や普段使いに!各メーカーとの違いについて
水筒にもブランドがあります。
老舗や、人気の水筒ブランドには、
やっぱり支持される理由があります。
○象印(象印マホービン)
象印のマグタイプ水筒は、
広口タイプが代表的なアイテムです。
広口ボトルの水筒は簡単に分解もできて
洗いやすく、衛生的に使うことができます。
また、オフィスでもどこでも
使いやすいデザインが魅力的です。
○スタンレー
頑丈さを売りにしていて、
高度12000メートルから落としても
壊れないという驚異的な水筒です。
保温、保冷性も高く、沸騰させたお湯だと
24時間たっても65度以上を保つ
というデータも出ています。
○サーモス
サーモスは保温性、保冷性に特化した
水筒を数々リリースし、日本においては
一番使っている人が多いといっても
過言ではありません。
まとめ
今回は、子供の水筒についてお話してきました。
水筒を選ぶときに見るべきポイントは
いくつかあります。
子供の年齢や、使う場所(屋内か屋外)、
使うシチュエーション(真夏やスポーツ時)、
など様々な場合で、必要となる水筒にも
違いが出てくるでしょう。
子供に合った水筒を考えて
選ぶようにしてみてくださいね。