ダイエット

砂糖の種類によっては健康になれる!?その種類とは??

 

砂糖をはじめ糖分の蓄積を繰り返すと

肥満の大きな原因になってしまいます。

 

しかしそれでも

砂糖の種類が変わると健康になれる、

ってことがあるんです!

 

もちろん糖尿病の人や

特定の食事をしている人たちも

安心して食べられるお砂糖です。

 

それは茶色いお砂糖

 

普段使っている砂糖は「精製」といって

不純物を取り除いて白くなったものです。

 

白いほうが甘いように調整されているのですが

不純物の中には、

栄養素やミネラル類がたくさん入っています。

 

そのため茶色いお砂糖の場合は

こういった普通の砂糖には

入っていない栄養素を体内にいれることが

できるというわけなのです。

 

日常、砂糖を2杯コーヒーにいれるとしますね。

単純な計算として、この時使う砂糖を

茶色いお砂糖にすることで

この2杯分のミネラルなどが

補給できるということになります。

 

ただし三温糖だけは

茶色くても精製されているお砂糖です。

 

三温糖は白いお砂糖から取った

糖液で作ったお砂糖なので、加工されています。

 

同じ砂糖でも

血糖値が上がりにくいもの

腸の中を整えるもの

ミネラル成分がたっぷりのもの

など

様々な種類があります。

 

この中からお好みの甘さやお値段から、

1番のお気に入りとなる

自分のお砂糖を探してみましょう。

 

砂糖の種類によって糖度が違ってくる!?その糖度の限界点は?

 

砂糖には、当然ながら糖度があります。

 

お砂糖は甘いものなのですが

同じお砂糖でも、たった1、2パーセント

糖度が変わってくるって、

知ってましたか?

 

お砂糖の糖度は、砂糖の中に含まれる

ショ糖の割合を指している言葉です。

 

茶色い砂糖は、

砂糖のショ糖(結晶)と蜜糖

と言われるものでできています。

 

ショ糖は言うまでもなく

糖度はほぼ100%なのですが

砂糖によっては、糖度は当然

割合が少なくなってしまうんですね。

 

ショ糖をほぼ100%として

きび砂糖が9498

中ザラ糖が99.5

黒砂糖では90になってしまいます。

 

もちろん糖度が低いのは

中に入っている不純物が多いためです。

 

不純物にはミネラルや栄養が含まれており

甘さのまろやかさなどにも関わってきます。

 

そのためわざと、料理によって

使うお砂糖を変えるという人もいるほど

甘さの性質が大きく変わってきます。

 

はっきりした甘さであればショ糖

まろやかな甘味を感じたい場合は

黒砂糖の方が、調理に向いています。

 

ただしドリンクなどには向いておらず

相性が悪い場合も生まれてきます。

 

使いたいときには、自分の好みも

きちんと調査してから定期購入しましょうね。

 

砂糖の種類は値段によって決まってくる!?安くて賢い選び方とは?

 

砂糖の種類は非常に多いですが

その分、砂糖のお値段も変わってきます。

 

特に精製方法などの細かい手間が

この値段の差をつけると言ってもいいでしょう。

 

例えば上白糖とグラニュー糖

同じお店でも50円位の差が出てくるんです。

 

グラニュー糖が純粋な砂糖なのに対し

上白糖はグラニュー糖に添加物をまぶしたものです。

 

つまり純粋なお砂糖ほど

値段が高めになってくるんです。

 

当然、純粋な砂糖のままの

黒砂糖やてんさい糖などは

言うまでもなく高額になっていきます。

 

まずおすすめは使い分けをすること。

必要なだけしか使わないため

よく使う用途のお砂糖と、

あまり使わないお砂糖で

使用量の調節もできてしまいます。

 

次はもうこれは味の好みで選ぶこと。

体に良くても値段が高く、

おいしくないものは

体にも合っていない証拠です。

 

自分がおいしいと思った砂糖を選び

できるだけ粉にしてある砂糖を

選んでみましょう。

 

ほんの少しではありますが

お値段は少し安く手に入れることが

できるようになります。

 

まとめ

 

同じお値段でも、種類によって

大きく健康状態が変わってくる砂糖。

 

甘さだけでなく、栄養素も

かなりの量変わってくるんです。

 

その差は精製方法の差でもあります。

日常的に使っているお砂糖は

サトウキビのものをそのまま使ったもの。

 

もしくはそのサトウキビの粉に

果糖や別の糖分を混ぜたものなんです。

 

そのため甘さも値段も大きく変わってきます。

 

なかなか純粋な砂糖と巡り合うのは

ミネラルの多い茶色の砂糖より

知識が少ないものです。

 

砂糖選びにもコツや知識が

必要な時代になっているんですね。

 

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