ダイエット

ダイエットで筋トレ…体重増えたんですけどなぜ?納得の理由?

 

いざダイエットと思い立ち、

せっかくだからと筋肉を増やしていく

方法をとったあなた。

そろそろ体重計に乗ってみたら

3キロ、増えた…?

なんて事になっていませんか?

 

おかしい、せっかく筋トレして

筋肉を鍛えて運動しているのに!

落ち着いてください、

筋トレで体重が増えるのには

きちんとした理由が幾つもあるんです!

 

そもそも、脂肪よりも筋肉の方が

実は重いというのが一番の理由ですね。

脂肪はエネルギーになって使われていきますが

筋肉は筋トレの繰り返しで、

どんどん増えていきます。

 

そうすると体の中で脂肪よりも筋肉のほうが

肉そのものの密度が大きくなってくるため

その分、数字の上では体重が増えてしまっている

ということになるんですね。

 

そうかーちゃんと効果が出てるんだ!

と思うのは残念ながらまだちょっと早いですよ。

2つ目の理由として、

運動した分お腹が空いてたっぷりとご飯を

食べてしまっている場合があります。

 

きちんと鍛えているし、

お腹も空いたからと安心感が先に来てしまって、

ついつい食べすぎ、逆に脂肪が増えていることが

少なくありません。

 

特に!

運動メニューを厳しくしている人は

その分の気持ちの反動やストレス発散として

どんどん食べすぎていく傾向が強いため

注意が必要なんですね。

 

そして最後に、女性は特に筋トレで

体重が増えてしまいがちという傾向があります。

それは筋肉と脂肪だけでなく、骨がポイントです。

 

骨の密度も筋肉と同じ様に

筋トレでどんどん増えて強化されていきます。

そのため骨がもろくなりやすい女性は

特に骨の密度の増加によって、

体重が増えることがあるんです。

 

2番目の理由以外は、いい傾向でもありますし

一時的な体重増加ということも考えられるので

鏡で自分の体のバランスを見ながら

判断していきたいものですね。

 

ダイエットの筋トレに有酸素運動を取り入れればさらに燃焼UP!!

ダイエットには筋トレだけど、

ちょっと効果がという人の場合は、

筋トレに加えて有酸素運動を

取り入れてみるのはどうでしょうか?

更に脂肪の燃焼率が上がりますよ。

 

基礎代謝を高めてくれる筋トレですが

有酸素運動ほどダイエットの効果は

得られないので両方組み合わせることで、

基礎代謝を高め痩せやすく太りにくい体に

することができます。

 

有酸素運動をと入れる場合は、

筋トレをして30分ほど休んでから

有酸素運動をすれば効率や効果が

正しく発揮されます。

 

体も温まっているので、

すぐに燃焼もしやすい体になっているのが

ポイントですね。

順番を間違えると効果が出にくいので

注意しましょう。

また食事も気をつけないと、効果が減りますよ。

 

特にオススメなのはウォーキングジョギング

サイクリングと水泳です。

特に最後の2つは体への負担も少ないため

長い時間運動を続けることができるんですね。

 

晩御飯の買い出しやお出かけでもできる

運動なので、お家で筋トレして休んでから

出かけるようにするだけでも全然違うので、

ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

ダイエットの筋トレにアプリの強力助っ人!?筋トレスケジュールアプリ!

さて、そんなダイエット筋トレをする人にとって

欲しいものは管理してくれる人!

運動をすることは苦じゃないけど

企画やスケジュールを考えるのは苦痛!

 

そんな人達に是非使ってほしいのが

筋トレスケジュールアプリでの記録です。

アプリなら一日に絶対起動しますし

習慣化するためには十分なツールなんです。

 

特に筋トレでダイエットする人のための

アプリは現在どんどんと増えているため

目的や管理方法、メモ機能、

トレーニングメニューなど必要な設定が

できるものを探してみましょう。

 

中には初心者のために簡単なコースも

設定してくれるアプリもありますので

存分に活用していきましょう!

 

まとめ

 

ダイエットで筋トレをしていて体重が増えた!

でもまだ慌てる必要はありません。

筋トレで体重を増えるのには、

それなりのきちんとした理由があります。

 

それは筋肉が脂肪よりも重いということ

そして骨の密度が上がって体の重さが

増えてしまったということです。

 

どちらの理由も、きちんと筋トレが

できているという証拠!

心配ならば鏡をみて、自分の体が

しまってきているか確認しましょう。

 

ただし1つだけ要注意の場合があります。

それは筋トレをしているから、と

食がどんどん進んでしまっている場合。

 

どうしてもお腹が空きがちなので

程よい食事で満足できるように

運動メニューを軽くしてみるのも

一つの方法です。

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