健康(身体・心)の壺

脳トレゲームを高齢者に!?連想ゲームで発想力と想像力も鍛える!?

 

高齢者にも色々ありますが

60歳が定年だった時代もあったし

やっぱり時代によって

高齢者は変わるのかも。

 

そんなことを考えてみても

やっぱり60代になったら、

脳トレを徐々に初めていって、

生涯通して頑張っていきたいですよね。

 

自身で脳トレを始める人もいますし

施設などで初めてやった人も

数が多いといいます。

 

そんな中、デイサービスや特定の施設などの、

介護施設やイベントのレクリレーションなどで

老若男女楽しめるのが連想ゲームです。

 

連想ゲームは皆が楽しいだけではなく

脳トレとしてもバッチリ活躍してくれます。

というのも、連想ゲームは発想力

想像力をたっぷり使うゲームだから!

 

連想ゲームの中にも様々なものがあり、

言葉を当てるだけではなく、

漢字や計算の答えを当てるものなど沢山です。

 

通常の脳トレのような脳の活性化と

想像力を育てていく育成関連を

期待できちゃうという、なんとも

一石二鳥のゲームなんですね。

 

先程も触れたとおり、

発想力と想像力をたっぷり使うので

小さい子とも一緒に楽しめます。

 

連想ゲームとはいくつかの言葉で

ヒントを出していき正解は何なのかを

当てるゲームです。

 

簡単なものは3個、難しいものは5個と

ヒントの多さを加減しつつ

普段使っているものや、思いつくものを

問題に使いましょう。

 

大人も子供も答えられるような

あまり複雑ではない問題にすれば

飽きにくく、ゲームが楽しめますね。

 

脳トレ高齢者に無料のクイズ?並べ替えクイズ。身構えずに楽しめる!

 

高齢者向けの無料クイズは多々あり

ホームページを中心に、沢山のクイズが

掲載されています。

その中でよく見かけるのが、

並び替えクイズです。

 

並び替えクイズは、問題として出ている

3文字から5文字程のひらがなを

入れ替えてできる言葉を見つけて

答えるクイズです。

 

集中力と認知力、記憶力などを

言葉に関する能力がどんどん上がっていく

という効果があると言われているんですよ。

 

例えば「こんにちは」を入れ替えて

「はこにちん」などにして、

これはどんな言葉でどこを入れ替えればいいかを

当ててもらいましょう。

 

ぱっと見てわかるものや、

どうしてもわからないものまで、

問題が作れます。

少ない数からどんどん文字数を増やして

難易度を調整してくださいね。

 

高齢者向け脳トレプリントを使う?クイズに集中して、解けると爽快!

 

クイズがわかっても、

手を挙げられないそういうのは苦手という、

高齢者もかなり多くいるといいます。

 

そこで、答えを自分で確認できる

プリントを使って、クイズに集中して

もらうという方法があります。

 

作るのが大変という人のために

ホームページなどで脳トレプリントとして、

素材を無料配布している場所もあるんですよ。

 

無料の素材のダウンロードなど

ホームページごとが推奨している方式で

ダウンロードした後に印刷して

コピーすれば出来上がり!

 

ダウンロード形式などが書いていない

というときは、画像を右クリックで

保存すると確実な方法です。

 

無料のプリントの種類は

先程にご紹介したクイズの他にも

計算プリントや漢字、ことわざあてと

様々あるので飽きませんよ!

 

まとめ

 

高齢者向けの脳トレゲームは様々で

簡単な言葉のゲームから

ちょっと難しい計算問題まで

実に様々です。

 

施設にいる人も実に様々ですから

一番簡単な問題から、徐々に難しく

問題を変えていくといいですね。

 

自宅でやる場合は、プリンターで

無料配布されているプリントを

印刷してから、ゆっくりと解きましょう。

 

脳トレですから、

最初はできなくても回数を重ねるごとに、

トレーニングの成果が出てきますよ。

諦めずに何度もやるのがコツです。

 

まずは簡単な言葉の問題から

脳トレとして、何度もプリントなどで

頭の体操を繰り返しましょう。

 

現役時代ほどでは無くても

やるのとやらないとでは

大きな差がでてきます。

 

自分でもびっくりするような

効果が実感できるかもしれませんよ!

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