感情コントロールは難しいもの。
どうしても舞い上がるとそのまま
テンションが高くなってしまいますし
逆もしかりです。
感情のコントロールは怒りだけではありません。
悲しい気持ち、楽しい気持ちなど
人間には様々な感情があります。
それらをコントロールして
自分の理性や感情を抑えられる
そんな人になりたいという人も
たくさんいるんですね。
1番簡単な感情を抑える方法は
医師がよく言う方法として
一呼吸置いてから、感情を出す
という方法があります。
この時抑えた感情をノートやスマホに
書きためて読み返してみると
自分が制御できない事が何かもわかりますよね。
そして自分でそういう感情の起伏を
否定しないことが1番大切です。
自分の感情をコントロールできないことは
自分では恥ずかしいと思ってしまいますし
醜いと感じてしまうことすらあります。
しかしこれはどうしても避けられないもので
実際に感情を表に出してしまう人も
いるんですよね。
だから、沢山の感情を表に出してしまった
ということを憎むことも恥ずかしがることも
しなくていいのです。
そういった面があることを受け入れる事が
できたなら感情を抑えることも
できるようになります。
ここからは感情を抑えるための
更に詳しい方法を見ていきましょう。
最初に感情を抑える方法を知りたい人は大勢います…安心しましょう…
最初に、どうして感情を抑えたいと
人間は思ってしまうのでしょうか。
それは1番に自信が無いからです。
自信が無いからこそ、
感情を抑えて人に迷惑をかけたくない
と感じています。
どうでしょう、当たってますか？
当たっていてもいなくても
そこは問題ではなく内面では
そう感じているという人が非常に沢山いる、
ということを知っておいてください。
そして心で思ったことは、
小さいことでもメモを残して、
後で読み返してみましょう。
こうすることで、自分の感情を
客観的に見ることができます。
同じ怒りを感じたとしても
自分でも他人でも怒って当然だ
という理由かもしれないし
常識的に考えてどう考えても
自分がおかしい！
という怒りかもしれません。
常識的におかしいと感じる感情なら
それを改めて、抑える方法を
考えていけばいいのです。
様々な人が感情の起伏について
悩みを抱えています。
だから自分を分析することは
恥ずかしい事ではないのです。
感情を抑えられたら次はコントロールする方法です…皆んな友達です…
さあ、自分の感情と向き合えたところで
自分の感情をコントロールできるように
段階を進めましょう。
誰もが自分の感情をコントロールできるように
自分自身で何かをしています。
それを知っているだけでも心強いですよね。
現実に感情をコントロールする方法は
非常に難しく結果が出るようになるまで
前途多難です。
でも感情が激しいことに気がつけたからこそ
そう思った理由を考えて整理して
コントロールできます。
そこがあなたの強みだと、自信を持ちましょう。
感情をコントロールするには、
何よりもまず場所を変え、
時間を置いてみることです。
場所を変えることで気持ちをリセットし
時間を置いて考えを深めてみます。
その時、ぜひ相手の気持ちになって
今の状況を考えてみましょう。
理不尽だと感じる事もあれば
どう考えても相手がおかしいこともあります。
もちろん、それで話が通じなければ
お互い性格は合わなかったということと
考えていいでしょう。
それはそれで受け入れていいのです。
どうにも感情が抑えられなかったら
体を軽く動かしてみたり
前向きな方向に考え方を変えてみましょう。
こうすることで感情が整理できるようになり
コントロールができるようになっていくのです。
まとめ
自分の感情をコントロールするのは
結構難しいことです。
そのため様々な人が苦心して
コントロールする方法を模索しています。
それは心のどこかで
人に迷惑をかけたくないという
不安な気持ちがあるから。
だからこそ今の自分を受け入れて
感情を出すことを恐れずに
生きていこうという気持ちも
大切なことなんですよ。
もちろん多少の制御は必要ですが
自分に素直に生きてみるのも
良いかもしれません。
