健康(身体・心)の壺

やる気出る言葉!サラリーマンなら1度は感じる2年目のジンクス!?

 

2年目のジンクスなんて

スポーツ選手だけのジンクスだと思っていた、

というサラリーマンさんは

沢山いるのではないでしょうか。

 

それより2年目のジンクスを知らない人の為に

まずは言葉の意味を解説しましょう。

2年目のジンクスはスポーツや芸能界で

よく言われるジンクスのことです。

 

1年目は大きな功績や記録を打ち出しても

2年目は成績が振るわなくなってしまうこと

から来ている言葉でちょうど波が

行ってしまった状態です。

 

2年目となると、後輩も入ってきて

どんどんと良いところを奪われてしまう

後輩と比べられてしまうなどといった

つらい日々が続いてきます。

 

そんなつらい日々を送っている人たちに

ある会社が「言われて嬉しい言葉」

調査した結果があります。

まずはその結果を見てみましょう。

1位 君がいてよかった 

2位 よく頑張った!      

3位 何でも相談して

どの言葉もストレートで、

優しい言葉が多く見られますね。

特になんでも相談して!

はパートナーと認められた感じがあり、

気持ちも上がります。

 

やはり人間、信頼感を見せてもらえる

ということが1番嬉しいもの。

そういった言葉を貰ってしまったら

やる気も急上昇しますよね。

 

やる気出す方法は、会社から離れたところに見つかる、転がっている!

 

どう頑張ってもやる気が出ない。

ではそのやる気って、どこから出るのでしょう。

そもそもやる気とは、

そのものに対する目的と、

前向きになれる気持ちをいいます。

 

目的はどんなこともでいいのです。

毎日お気に入りの店へご飯を食べに行く

といった小さなものから

この仕事で頂点を目指す大きなものまで。

 

これらの目的に対して、

よしやるぞ!

と向き合えることが、やる気

ということになるんです。

 

そんなやる気を出す方法は

意外にも会社の外でも見つかることは

数多くあります。

 

例えば日記を書くこと。

日記と言っても字数ではありません。

大事なのは内容です。

 

怒られたことや嫌なことばかりでは

自分でも嫌になってしまいますよね。

そこで自分にとって良かったことを

中心に日記を書きます。

 

読み返すとその時の嬉しかった気持ちや

楽しかった気持ちが蘇りやる気がでる、

初心に帰ることができるという、

利点があります。

 

雰囲気だけやる気があるように

自分に思い込ませることも有効です。

やる気があるように演じることで

だんだんその気になってくるんですよ。

 

またいつもと違う場所で違うことを

してみるというのも、やる気に繋がります。

思わぬ刺激を受けることで

新しいやる気が湧くこともあります。

 

やる気出ない原因は、実はあなたの真面目さ。病は気から!って思い出して

 

それでもやる気が出ないという時は

自分の中で完璧を目指しすぎていないか

あまりに同じことをしすぎていないか

周囲とのギャップがないか考えてみましょう。

 

自分では苦痛と感じていなくても

心の奥底の本能では、苦痛を感じるような

出来事は沢山あります。

 

ただ、あなたが真面目すぎると

その心の本能の方が悲鳴を上げて

やる気を壊していってしまいます。

 

そんな時に1番いいのは、やりたいことを

やりたいようにやってみるということです。

病は気からといいますが、

その気が病んでいるのが

やる気が無いということでもあります。

 

時にはハメを外してしまってもいいのです。

心が病んでいくと、

どんどん体も病んでいきます。

そうなる前に心を一旦リセット

しなくてはいけません。

そのためには、何よりも

やりたいことをやること。

 

自分の心をほぐすことで体も休まり

やる気が復活してくるんですね!

 

まとめ

 

やる気が出る言葉は、

何よりも信頼を得ている!

と自覚させられる言葉が上位を

占めています。

やはり信頼関係は何よりも大事なものです。

 

そういった関係が築けていることは

どんどん出していきたいですね。

 

ちょっとしたことがお互いにとって

思わぬやる気に繋がることがあります。

2年目だからこそ、口から出る言葉にも

注意したいものです。

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