レシピ

無水鍋レシピ人気!?超簡単栄養満点のおでん。だしは野菜の水分!?

 

無水鍋は、素材の旨味を引き出し、

ぎゅっと凝縮しておいしく仕上げてくれる

優れものです。

 

カレーや煮込み料理、炊飯など

幅広い料理に大活躍します。

 

また、普通の鍋以上に様々な使い方ができ、

圧力鍋よりも扱いが簡単で手軽に利用できる

ところが大きな魅力です。

 

そんな無水鍋で作るおでんが栄養満点なうえに

簡単に出来てしまうということで、

人気のレシピになっています。

 

無水鍋おでんの作り方

 

材料

  • おでん具材で好きな物 鍋8分目から9分目
  • コンニャク(手でちぎる) 1枚
  • ゴボテン 5〜6本
  • さつま揚げ 5〜6枚
  • 大根(輪切り) 1/2本
  • ゆで卵 5〜6個
  • 牛スジ串(鷄、豚、牛、何でも良い) 10本くらい
  • 厚揚げ 5〜6個
  • 焼き豆腐 1丁
  • 白菜(ザク切り) 1/4
  • つゆの元(麺つゆ) 5〜6まわり
  • 醤油 3まわり

 

作り方

 

  1. おでんの具材を入れる。
  2. 1番上に白菜を乗せる。
  3. つゆの素を5〜6まわし入れる。
  4. 醤油を2〜3まわし入れる。
    蓋をしてインダクションレンジ(IR)10でスタート。
    沸騰したらIR3〜4で1時間放置。
  5. 開けて混ぜたら出来上がり。
  6. 味がバッチリ染み込んでます。

 

水を入れなくても大丈夫なの?

味が染みるの?

と思う方もいることでしょう。

野菜からたくさん水分が出るので、

特別水を入れなくても大丈夫なんです。

 

無水鍋レシピカレー?野菜の水分だけで、野菜の味が凝縮され濃厚に!

無水鍋で人気のレシピと言えば、

カレーも挙げられるでしょう。

無水鍋カレーの作り方もご紹介します。

 

■材料(おすすめ鍋サイズ:24:4人分)

  • 玉ねぎ 中3個
  • にんじん 1本
  • なす  2本
  • しめじ 1パック
  • トマト 大2個
  • りんご 1/2個
  • バナナ 1本
  • 牛乳   200cc
  • プレーンヨーグルト     90g
  • カレールウ 1箱(220g)
  • ローリエ    2枚

 

作り方

  1. 玉ねぎは薄切りにする。 なすは半月切りにして水にさらす。
    しめじは石突を取って小房に分け、 トマトはざく切りにする。
  2. にんじん、りんご、バナナは皮をむき、
    すりおろす(またはミキサーでペースト状にする)。
  3. 無水鍋を熱してサラダ油を入れ、
    玉ねぎを入れて透き通るくらいまで炒める。
  4. (3)になす、しめじ、トマト、にんじんと
    果物のすりおろし、ローリエを入れてふたをし、
    中火で加熱する。
  5. 沸騰したらカレールウ、牛乳、ヨーグルトを
    入れて弱火にし、10分加熱する。
  6. 全体を混ぜて火を止め、
    余熱で10分ほど蒸らして出来上がり。

【ワンポイントアドバイス】

素材の甘味がたっぷり出るので、

カレールウは辛口がおすすめです!

野菜から旨みの凝縮された水分が出てくるので、

こちらも水を入れる必要はありません。

 

無水鍋レシピスープ?少量の水で野菜をゆで、野菜の旨味を逃さない!

無水鍋で野菜を調理すると、

水分がたくさん出てくることは

お話してきました。

 

となると、無水鍋でスープを作ったら

野菜の旨味を逃さないことになりますよね。

人気のスープレシピをご紹介します。

 

▪️材料(おすすめ鍋サイズ:20:4人分)

  • 新ごぼう    1/2本
  • れんこん    150g
  • 春にんじん 1/2本
  • 新じゃがいも(メークイン) 1個
  • 新玉ねぎ    1個
  • トマト       2個
  • スープ       水3カップ+ブイヨン2個
  • 塩     小さじ1/4
  • こしょう    少々
  • オリーブ油  少々
  • パルメザンチーズ        少々
  • パセリ       少々

 

作り方

  1. 野菜はひと口大に切り、
    トマトは湯むきをしてひと口大に切る。
    パセリはみじんに切る。
  2. 無水鍋にバターを溶かし、野菜を炒め、
    スープを加えふたをして10分煮る。
  3. 次にトマトを加え5分煮て塩・こしょうで
    味をととのえ、器に盛り、オリーブ油・
    パルメザンチーズ・パセリを散らす。

【ワンポイントアドバイス】

トマトは、少しのお湯の中で回しながら

湯むきするといいですよ。

 

まとめ

 

今回は、無水鍋についてお話してきました。

使う人それぞれの好みや料理の腕前、

使用シーンなどによって、心惹かれる製品が

いっぱいあるのが無水鍋です。

 

しかし誰にでもおすすめできる

基本の1台を選ぶなら、

HALムスイのKING無水鍋

https://musui.co.jp/king_musuinabe/

ではないでしょうか。

 

長年愛されてきたシンプルな構造は、

難しい技術なども必要なく、

日常のあらゆる料理に活躍。

レトロな味わいもある素朴な見た目は、

年を重ねても褪せない魅力を保ち続けるでしょう。

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