レシピ

マヨネーズの作り方の基本…手作り独特のすっぱい味…飾りなしの味を!

 

 

 

やはりマヨラーのたどり着く先は

自分で手作りしたマヨネーズ!

市販のマヨネーズとちょっと違った

手作りならではの味が楽しめます。

 

手作りの場合はお酢もお好みで入れられるので

市販の味にはちょっと足りない酸っぱさも

一緒に楽しむことができるのが

一番嬉しいポイントですよね。

 

それでは実際に手作りのマヨネーズを

自分の手で作ってみましょう!

 

作りやすいのは卵黄2個に対して

塩小1、油1カップ、酢大2です。

一度この分量で作ってみてから

少しずつ自分で改良を加えるのがおすすめです。

 

作り方はまず卵黄、塩、酢をボールに入れて

重みが出てくるまで泡立て器で一気に混ぜましょう。

ここである程度重みを出しておくと

油を入れたとき乳化しやすくなります。

 

乳化とは白っぽくクリーム状になること。

マヨネーズって黄色っぽい白の液体ですよね。

あの状態に持っていくのには最初の

混ぜ方も大事になってきます。

 

さあここからが勝負所!

サラダ油を少しずつ入れます。

細めに垂らしつつよく混ぜ合わせます。

じっくり根気よく混ぜないと乳化は起きません。

 

見た目マヨネーズっぽい!

となるまでは、しっかり混ぜ合わせること!

とにかく混ぜる!

一度乳化すれば後は問題ないのですが

乳化するまでが大変なんです。

 

もし分離してしまったら油を加えるのをやめて

もうしばらく混ぜ合わせてみましょう。

諦めてしまうと混ぜたりないということもあるので

油断は禁物です。

 

全体が白っぽくなってマヨネーズっぽくなったら

自家製マヨネーズが完成です!

完成したら消毒した密封容器で

大体1週間位で使い切ってくださいね。

 

マヨネーズの作り方!卵黄が基本!昔懐かしい飾りなし基本の選び方から!

これ、昔からあるマヨネーズの作り方で

海外では自分の家でマヨネーズを

作ってしまうお家の方が多いんですって。

自家製マヨ愛好家も多いんです。

 

そんな自家製のマヨネーズで肝心なのが

なんと言ってもマヨネーズのメインとなる

卵の卵黄です。

この素材選びによってマヨネーズの味は

一気に変わります。

 

しかし卵の鮮度を見た目で判別する!

というのはプロのたまご屋さんでも

難しいんです!

わかっているのは殻の手触りや

食塩水の中で沈むか、など、

ひと手間必要なんですね。

 

確実な方法はたった1つ!

それは使いたい卵を割って選別すること。

これ、もったいない感じもしますが

こだわるひとはここまでやっちゃいます。

 

新鮮な卵ほど卵黄が盛り上がっており

テレビでもよく紹介されている方法ですが

新鮮なものほど指で摘みやすいんです。

 

卵白が広がっており、卵黄が平たいものほど

鮮度はよくない卵ですので

別の料理に使ってしまいましょう。

 

マヨネーズの作り方…私はこんな失敗をしました①卵黄にみりんを…他

マヨネーズ作りは意外と思いつかないもので

失敗するパターンは2つ。

それは材料に余計なものを入れてしまうこと。

そして乳化がうまくいかなかったパターン。

 

余計なものは卵白も含まれており

こっちが入ってしまうと乳化は

不可能になってしまいます。

また風味があるから、とみりんやからしなど

調味料を入れてしまう人が非常に多いんです。

 

入れるものは先程もご紹介したとおり、シンプルに!

材料は本当にこれだけでいいの?

というくらい少ない数で良いのです。

 

それから卵黄が足りない人も非常に多く

乳化どころか酸っぱい卵液ができてしまった

という人も多いですね。

 

乳化できない人は材料だけでなく

油の入れ方も工夫が必要です。

少しずつ入れてしっかり混ぜることを

根気よく繰り返す必要があります。

 

間違ってもドバドバと材料全部を

最初に入れてしまわないように!

作り方も材料もシンプルなだけに

基本の作り方がものを言うのですから。

 

まとめ

 

マヨネーズの作り方の基本は

乳化をきちんと起こすということです。

卵黄と油を少しずつ混ぜ合わせながら

マヨネーズっぽい状態にしていきます。

 

混ぜ方が足りないと乳化が起きないため

一旦油を入れるのをやめて

しっかりと材料を混ぜ合わせてみましょう。

自分好みのマヨネーズを

手作りしてみませんか?

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