おもてなしは日本の心でもありますよね。
だからこそ、お客様には良いもので
おもてなしをしたい!
と思ってしまいます。
パーティを主催するときにできる、
おもてなしってお掃除や雰囲気、
進行など様々ですが
忘れてはいけないのが食事です。
特に日本は食事大好きな人種ですから
見た目も味もおしゃれなおつまみを
会場に出して、あっと言わせたいものです。
例えばトマト!
トマトをスライスして、
モッツァレラチーズとおつまみとして
出すことは多くありますが、このトマトを
カップにするという方法があります。
トマトの上の部分を切り、
トマトの中身をくり抜いてモッツァレラチーズや
お好みの野菜、ハムなどを混ぜ合わせた前菜を
トマトの中にだけなので、何もない!
という時にさっと作れてお洒落なレシピです。
同じ詰める系であればアボカドも同じ様な
メニューを作ることができます。
アボカドを半分にカットし、種をくり抜いたら
種のあったところにチーズなどを詰めて切るだけ!
こちらも簡単なのにお洒落で、お酒によく合う
お野菜レシピなんです。
どちらも見た目が美しいので、誰もが
気に入ること間違いありません。
この詰める系のレシピは他にも
柑橘類や真ん中に種のあるもの
丸い果物や野菜などでも応用できるので
中をくり抜いて何でも具を詰めてみましょう。
前菜としてテーブルに並べておけば
お客さんも思わず簡単の声を漏らしてしまいますよ。
自分でもテーブルに並べたあと、思わず
SNSに投稿したくなること間違いなしです。
また生ハムで巻くだけのレシピも
様々なアレンジができます。
チーズを巻くもよし、アスパラなどの長い
お野菜を巻いてもおいしくいただけますね。
もちろんお肉を使って、メインディッシュとして
アレンジもできるので様々な組み合わせを
試してみてくださいね!
おもてなしのおつまみレシピ集！あの子のハートをゲット！おすすめは！
おもてなしで「これ作ったの!?」と
びっくりされたいし、喜んでもらいたいですよね。
ここではそんなおつまみレシピをご紹介しましょう!
まずは「コンフィ」から。
コンフィは肉や魚で、レストランの前菜や
メインディッシュに登場する料理です。
高級感あふれるのに簡単に作れちゃいます!
ここでは自分の家でもごちそう気分の
マグロのコンフィをご紹介します。
材料はサクのマグロ200グラムに対して
オレガノ小1、オリーブオイル大4、塩小さじ1/2
にんにくを薄切りにしてオリーブオイルに香りを移し
耐熱の袋にオイルと塩、オレガノ、マグロを入れて
空気を抜いて密封してから、湯煎弱火で15分。
あとは保存便に入れて冷蔵庫に入れれば完成です!
カナッペやサラダのドレッシング代わりに使うと
見た目も味も豪華なコンフィの出来上がりです!
もうひとつは人気料理キッシュ!
こちらも冷凍パイシートで簡単に作れるアイテムです。
冷凍パイシートとお好みの魚介、きのこ、ベーコン、卵
トマトピューレとピザ用チーズを用意しましょう。
耐熱容器にバターを塗って常温のパイシートを詰めます。
15分寝かせたら、火を通した魚介類やきのこなどと
卵液を混ぜ合わせて流し入れ、チーズをのせて
オーブンで180度予熱してから20分ほど焼くだけ。
意外とあっさりと作れてしまうのに見た目も最高!
ぜひ用意しておきたいメニューの2点と
なっています。
おもてなしのおつまみ驚きの和食で決めろ！和食に向いてる食材厳選！
おもてなしおつまみは洋食だけではありません。
和食だってお酒のおつまみとして
向いているアイテムがたくさんあります。
例えば油揚げ。
中に入れるもよし、刻んで炒めて
サクサクと食べるもよし!
様々な食感を味わえる食材の1つです。
のりも同様に、揚げてチップにしたり
そのままスナックにも、そして食材を巻いて
おつまみ感覚で楽しめるものに進化させます。
色もまとまりやすいので使いやすいですよ。
わさびや生姜といった薬味や
うめの酸っぱさなどもお酒に良いアクセントになり
パーティのおつまみとして最適です。
まとめ
おもてなしのおつまみの中でもおしゃれなもの、
例えば色鮮やかな野菜をうまく使うことで
華やかさや豪華さも一気に上がります。
一見難しそうな料理も、
簡単にできてしまうこともあります。
まずは手を出してみる!
とよいかもしれません。
楽しいおもてなしの第一ポイントなんですね。
